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如月十七日
まだ消えぬ 君にもらった 温かさ
バレンタインの日、君がチョコレートを渡してくれて、その後、二人で手を繋いで帰ったよね。
そのときの温もりが、まだ消えることなく、こんなにも寒い日だというのに、僕は燃えるように熱いよ。君に触れていた掌、君のチョコレート食べた口、そしてそれを体内に取り込んだことにより、僕の体全体が熱を持ったんだ。
こんなにも温かい気持ちにしてくれるのは、君だけだよ。
僕をこんなにも熱くできるのは、君だけなんだよ。
まだ消えぬ 君にもらった 温かさ
バレンタインの日、君がチョコレートを渡してくれて、その後、二人で手を繋いで帰ったよね。
そのときの温もりが、まだ消えることなく、こんなにも寒い日だというのに、僕は燃えるように熱いよ。君に触れていた掌、君のチョコレート食べた口、そしてそれを体内に取り込んだことにより、僕の体全体が熱を持ったんだ。
こんなにも温かい気持ちにしてくれるのは、君だけだよ。
僕をこんなにも熱くできるのは、君だけなんだよ。
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