4話
下校の時
わたしは旭と待ち合わせていた場所で
旭を待っていた
そしたら
真冬くんが来て
「何?佐伯を待ってるの?」
「、、っ、、!!」
また耳元で話されてわたしは顔を赤く染めてうつむいた
(は、恥ずかしい)
旭はそんなわたしを見て
「!!?!!」
わたしに駆け寄った
「どうしたの?湊?こいつ誰?」
真冬くんを睨みつける旭
真冬くんはニヤニヤしながら
「湊ちゃんって感じ易いんだね⭐︎佐伯に感謝するわ。でもオレは湊ちゃんに佐伯以上のことを教えてあげるからね」
それを聞いた旭は真冬くんを睨みつけた
「湊には手を出すな」
わたしはそんな旭を見て
旭に抱きついた
「大丈夫だって!旭も知ってるでしょ?わたし負けないし!」
その光景を見ていた真冬くんはフッと笑って
「湊ちゃんて美味しいよね⭐︎」
そう言って
歩いて離れて行った
「はあ、、!??何されたの?湊」
そう聞いてきた時
わたしは顔を赤く染めてうつむいた
「、、、。」
旭が困惑していたとき
「あ、旭ー!まだ帰らないでよ?」
凄く綺麗な女性が旭に声を掛けた
「結衣、ごめん、今から直ぐに終わらせるよ」
彼女は山内結衣さん
旭とは同中
わたしはそんな2人を見て
胸がざわついた
「旭、いっておいでよ。わたしは待ってるから」
「そう。待ってて!」
そう言って
教室へ向かう旭を見送って
その時わたしは思った
(旭と結衣さんってお似合いだな。。)
わたしの気持ちはダークで
だから廊下の外の校庭に目を向けた
「あ!あの子!!」
そこには1年生の隼人くんがいた
「サッカー部なんだあ」
その時わたしはハッとした
(え?彼が旭を知っていたということは旭はサッカー部だったわけ???わたしそんなことも知らない)
その時わたしは気づいた
それと同時に顔面蒼白
「わ、わたしって旭の過去を知らない」




