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18話

図書館にて

「この長文の設問はね、要点を纏めるとー、、」

わたしが楽しく教えていると


「、、、。」

その表情を見ていた隼人くんが

(やっぱり良いな。。色んな女と付き合ってきたけれど。。)

そんなことを考えていた


「わかったかな?隼人くん」


ハッと我に返る隼人くんは


(本当はこんな問題、できるんだけれどね)

そう思いながら


「わかったよ!ありがとうございます」


隼人くんは前々から疑問に思ったことを

わたしに聞いてきた


「ねえ、湊先輩、この前オレのことを褒めてくれたけれど。あれって本音?」


「⭐︎⭐︎うん。好きなことにも全力で頑張っていてかっこいいなと思うし。。その、出会った時から笑顔がすごく可愛いなって、、」


「へっ、、!?⭐︎」


「あ、ごめん、この前部活をしている隼人くんを見かけてさ。それで、、」


「、、、。」

カタン

隼人くんが静かに立ち上がると


グイ!

わたしの腕を掴んで


スタスタ歩き出した


「???」

わたしはどうして良いのかわからずに

ただ隼人くんに連れて行かれた


(真冬くんにも前にこんなことされたようなー、、汗。まさかね♪)


わたしは年下の隼人くんにすっかり油断をしていた


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