カットクラス
クラス一のクラウン
最上の腰つき
身もだえるパッションのフルーツを
束縛の解放を歌う
歌は、群衆の穢れ
稚拙なシャウトに、紛れ込んだ
飛沫を上げる勢いで
一気に加速する路上のスペクトグラム
測るように生なましいうなじを、しなだれる柳のウナギを食らうなら
中心の支軸を円熟の境地のカーニバル
カットクラス、随一
目立つハットが、カットするグラスの反射のサレンダー
スタイリッシュなタイルのモザイクを、華麗な接吻で埋める
その間に、僕らの希望は、鳴り続ける
音を聴いてよ、カットグラス
からりとした日には、外へ出る
公園へ行くと、遊園地の観覧車の隙間に挟まったカラス
クラスの、美女が、ビューティードリーム
カットクラスの憂愁に、ジェットにかかるレインボー
耳にかかる髪をアイロンでセットする仕草に、青々とした茂みの中で、キスをする
その悦びに、浸るなら、燃えるような雲を、見上げる
視線の踊る陰りの中で、揺らめく光は、希望のように
カットクラス
緑をトランスすると、赤になって、照射する大地に、換算の動物の、ダンスをフロアーでラップする
包んだ肉体に、顕れる聖痕のキスマークを、希望のトランス。
ダンスをするなら、余韻を消して
余韻を消すなら韻を踏んで
素晴らしい人生に幸あれ
光あれ
すると、大地は、萌えて、月を待つまで、輝く
躍動する肉体に、印をつけると、そこからかくれんぼをした記憶が、ドグマのように、萌すなら、僕らの足跡は、動物の蛇行に重なって、一体となったフュージョンに、カットクラスのため息を、虚しさからトランス
ああ、こんな官能のように
超えるなら、場所を移して、口に含んだ氷を君の口につけるならひんやりとした感触に、驚く、顔は、ハレンチ媚態
服を脱いでよこんにちは
裸で、理性を刈り取って
畑に植えた植物を、雑草が包むと、花は、咲くんだ淫らにしげる
そんなぼうぼうの、草に、鎌を加えてつるつるにしたら、なめとる刺激は快楽満開
満場一致で会議が終わり、帰りの汽車で、汽笛を鳴らして
煙突から、煙が出ると、精神は活性し、すべてが、消える、感覚に、夢幻の夜に、滑り込む。
カットクラス
横丁で、キスをする愚かなカップルを、ナイフカットで、刻んだら、絵画に出てくる乙女のように、花びらを集めるシリアルキラー髪型は、モヒカン
ペリカンが咥える内臓は、あのカップルの女の内ももだ。
その肉塊にある入れ墨は、ラブと彫られたドクロの接吻
僕は、回帰する展覧会で、そんな抽象画に見惚れて、あの少年の頃に、カラスが、飛び立った後、虚しくなって、走り出した夕日の中で、世界の面影を追った。
カットクラスとは、残された虚しさを埋める、手段を探して、スケルトンの虹を、希望のように見つめる、少年の青空は、燃えている。




