80/92
優雅な夕日
見ていてよ
ねえ君
僕のそばに居て
心が張り裂けるんだ
君のキスがないと
どうか、神様
僕とあの子を一緒にいさせて
午後に、綺麗な花を見たんだ
フリージアって言うんだよ
君は花弁にキスして笑った
僕も一緒に笑った。
そしたら、この世界のそばで、咲いている君のブロッサムが、僕の中でささやくんだよ
もっと、素敵な夢を見たいよ
なんだか、泣けてくるから
こんな昼下がりに、ランチはどう?
君のサンドイッチは、素敵な味付け
僕の口にあうよ
君のキスに似て、素敵なトマトが戸惑って
このささやかな自由が、かけがえないと感じるままに、生きていたい
あのね
君
夕日が落ちるまで、一緒にいて欲しい
そしてね
キスを夕日の中でしよう
優雅な、夕日が、そっと囁いて、君のウィスパーが耳をくすぐる
それから、夢を語るんだ
自由とか、愛の話をしようよ
僕らは、月の世界がくるまで、話すんだ
何の痛みもないこの自由は、フリージアの花に似ている。




