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ウェリエの聖域:滅びゆく魔族たちの王  作者: 加賀良 景
第1章-人生の分岐点- I
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変わらない放課後

短いです。

 兎角、コネ入学が確定した日はそんな感じで終わった。

 それ以降は特に何もなかった。


 ただ村が騒がしくなったな、と思ったぐらいだったが精神年齢二十七+六歳、身体的年齢六歳の子どもにはこの村の外など分からん。

 興味はあるが、大人はどうせ教えてくれないし、いやいっそ精神年齢が二十七歳ですキャピッ☆といえば、教えてくれるかもしれない。

 と思ったが、『十全の理』に日本語で話しかける以上に頭おかしい人になる。

 メティアも姉さんも俺から離れてしまうだろう。

 それは避けたい。


 やることも無いので今日もテト達と一緒に遊んでから帰ることにしよう。

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