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シエナ  作者: 緑月ナムル
雀蜂(ホーネット)編
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32/38

漸進

早いもので今年ももう6月…

あと六ヶ月で年越しですね

〜後日、ラン、紫音、杏子の三人でエリオ奪還計画について話し合いをしていた〜

ラン「まず、エリオが本当に黒豹ブラックパンサーの人質になっているのか僕が明日偵察しにいきたいんだけど、どう思う?」

紫音「確かに黒豹ブラックパンサーにいる確証はないもんね…」

杏子「あ!そういえば、ニコちゃんが魂をすり替えるルナティックは作ってないって連絡来てたんだ!」

紫音「それなら、もう黒豹ブラックパンサー確定だね。でもどうして雀蜂ホーネットを…?」

ラン「それは黒豹ブラックパンサーにしか分からないさ…写真を送らせた理由もだし。」

杏「偵察なら…私行ってきますか…?暇ですし…。」

ラン「いや、いい。俺が行く。」(ズバッ)

杏 ガーーン

紫「はぁ〜今のはお誘いだったんだよ?一緒に行きたいっていう。それを断っちゃうとはねぇ〜」

ラン「それでもだめだ。黒豹ブラックパンサーをナメてる。」

杏「はぁぁぁ!?もういいです!!隊長なんか知りません!!ろくに黒豹ブラックパンサーと戦ったこともないくせに!!」

ラン「あるよ。1回だけ。真正面から戦った。」

杏「その時はどうだったの…?」

ラン「先代の第三部隊隊長が死んださ。超人と呼ばれていた最強な人だったんだけどね。」

杏「その人はラン先輩よりもつよい…?」

ラン「10倍は強かったよ。ほんとに人じゃないみたいなんだ。」

杏「…それなら、行ってきていいですよ。変なこと言って、ごめんなさい。」

ラン「わかってくれたらよーし!あ!一応セキュリティも見とかなきゃだから、IRAくんといっしょに行ってくるね!」

紫「じゃあ、私と杏子はお留守番だね。私明日暇だから、もしよかったら一緒に遊ぶ?」

杏「えぇえ!?いいんですか!?はゎゎ最っっ高!生きててよかったー!!」

ラン「情緒不安定…」

紫「じゃあ、偵察頑張ってね!」

ラン「うん!行ってくる!」


偵察に出かけるラン

紫音と杏子秘密の女子会が

今始まる…

シエナメンバーの家族構成

杏子 姉一人

紫音、ラン 一人っ子

IRA 生き別れの兄がいるそう

ニコ いっぱいいるらしい…5人以上…?

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