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JK紬のセキュリティ相談室2、女子高生がセキュリティの力で事件解決しちゃいます  作者: 雨後乃筍
番外編4 ドロップキャッチされた紬

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番外編4−1 LINE通知

 いつもの週末、いつもの昼下がり、私は、いつものように新しく買ってきた文庫本を読もうと、いつものカップにコーヒーを注いでいた。


 パパもいつものように、ソファでラジオを聴きながらタブレットを見ている。


「パパ、コーヒーいる?」


「お?ありがとう」


 こうして、私とパパの週末はいつものように穏やかに時間が流れるはずだった。


 ピコン


 そんな静寂を破るかのようにLINEの通知音がなった。


 七香:紬!これ見て!


 七香からのLINEには、URLがくっつけてあった。


 見るとニュースサイトで、以下のようなことが報道されていた。


「地方自治体のコロナワクチン予約サイトが、オンラインカジノやアダルトサイトに」


「パパ、コロナの時のワクチン予約サイトが、ア…オンラインカジノサイトになっちゃったんだって!」


「ああ、典型的なドロップキャッチだな」


 <つづく>


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