表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
リアルオンライン  作者: 美海秋
ここから始まるいろんな世界 by……
PR
85/86

これからを①

「マヤー……

本当に返り血のマヤなの?」

ボクはそう聞かれてどうしたものかと考える。

ちなみにボクは本当にネットではそう呼ばれていたことがあった。

返り血のマヤ。

それはボクがただゲームをやっているみんなにこういうプレーをしてほしいという思いから作ったプレイスタイルだったがどうやらその戦いかたが難し過ぎたらしくそのやり方で戦っていたら返り血のマヤという名で呼ばれるようになってしまった。

正直にいうとこの返り血のマヤという名前は苦手だ。

最初にその名前を聞いたときは数日はオンラインゲームにログインしなかった記憶がある。

でもこの状況はどうしようか?

返り血のマヤということをバラしてもいいものなのかな?

いや、ちゃんと言ってしまおう。

だってこのオンラインゲームにやってきた本当の理由はリアルで友達とかをつくれるようにするためだ。

よし、そうだね。

「そうです……」

そう言ったことで周りからいろんなことを質問などされるがボクはそれを何とか受け流していると時間がすぎていった。


最終的にまた五人に戻ったボクたちはミレーネちゃんが用意してくれた部屋でのんびりと過ごしていた。

「でも本当に驚いたなー」

「うんうん、マヤがあの最強のプレイヤーだと思わなかったな」

「うん、あたしもだよ」

そんなことを二人で話しているカナさんとシズエがこちらをチラチラと見ているのでなんというか居心地が悪い。

「あーもう、うざいよ二人とも、マヤが困ってるよ」

「「むー」」

それを見ていたエリンがそう言って二人と注意すると二人は唇を尖らせてエリンを見たが気にした様子がない。

ボクはそれを見ながらも実は体は疲れていたのでベッドの上に軽く寝転がるとそのまま何も言わずにログアウトした。

そしてボクは見慣れている天井の下に帰ってきた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ