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ハンドメイド:レジンについてのあれこれ  作者: 櫻庭 明日香


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レジン初心者の方が用意した方が良い道具

今回は道具編です。ついでにレジンアレルギーについても書いてます。参考になれば幸いです(*´▽`*)

 今回は初心者の方が揃えた方が道具を個人主観ですが、ご紹介しようと思います。『100均で用意しても大丈夫な物』と『お金をかけた方が良い物』に分けてご紹介します。


~100均で用意しても大丈夫な物~

・シリコンモールド(できれば厚みのない小さなものが望ましい)

・着色剤  ・ホログラムなどの封入材  

・使い捨ての容器(できればレジンが浸透しないプラスチック製が望ましい。保管等を考えないのであれば紙コップでも可)

・着色したレジン液をかき混ぜるための使い捨ての棒状の物(マドラー等)

・付着したレジン液を拭取るためのティッシュ、濡れティッシュ

・レジン用のごみ袋


 アクセサリーに加工するのでなければ100均で揃えるのはこれで大丈夫です。

 また、シリコンモールドは凹凸が多い複雑な形のものほど気泡が入りやすくなるため、丸や四角など簡単な形のものの方が成功しやすいです。


~お金をかけた方が良いもの~

・レジン液  ・UV/LEDライト:大体2000~3000円で24Wワット以上の物が望ましい


 理由としてはどちらも『レジン液の硬化不良によるレジンアレルギーの予防』です。

 硬化不良とは文字通り『レジン液が固まらずに所々液体のままの状態』の事を指します。

 完全硬化したレジン液は、皮膚にレジン液が付着することがないためいくら触れてもアレルギーになる心配はほぼありませんが、硬化不良を起こしているレジン液は固体にならず中途半端に液体なため皮膚やテーブル・壁などに付着します。

 するとレジン液が蒸発しレジン液内の化学成分が部屋中に充満し、長い時間その化学成分を体内に取り込み続けることになります。

 そうすると、体内で暇を持て余している白血球が体内に取り込まれたレジン液内の化学成分を敵だと勘違いして攻撃した結果、体に様々な病的症状が現れます。これを「レジンによって引き起こされたアレルギー反応」として『レジンアレルギー』と呼称されているのです。


 また、レジン液は様々な価格の物がありますが、レビューなどで「ニオイがきつくない」と多く書かれているものを選ぶと失敗は少ないと思います。

 

~その他用意した方が良いもの~

・机の上に敷くチラシ  ・コンセントが遠い場合は延長コード

・新鮮な空気  ・時間  ・根気



 最後に「ニトリル手袋」は必要かどうかですが…個人的には初心者は使わない方が良いかなと思います。それよりは自分の手元を綺麗に保てるように意識して作業する、こまめに手洗いをするように心掛ける方が良いかなー?と思います。

 なぜかというと、手袋をすると手の感覚が手袋で遮断され、手袋にレジン液や汚れがついても認識することが難しくなります。そして手袋に付着したレジン液に気付かないまま机や壁やほかの所をベタベタ触り、その辺中レジン液で汚す可能性があるのです。

 レジン液でその辺中汚したらレジンアレルギーまっしぐらになります。

 手袋をするのであれば、こまめに手袋の状態を確認し、必要に応じて濡れティッシュで拭くとか新しい手袋と交換などの対処がいります。そしてすごく失礼なことを申し上げると…初心者の方がそこまでこまめに手袋の状態を確認できるとはとても思えないのです。多分慣れない作業に手一杯でそこまでの心の余裕がないと思うので…。


 この話題に関しては様々な意見があると思うので、あくまで一個人の意見として受け止めて頂ければ幸いです。

 

お読みいただきありがとうございました。

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