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ハンドメイド:レジンについてのあれこれ  作者: 櫻庭 明日香


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レジンについての基礎知識

ハンドメイド作家でハンドメイドの事小説になろうで書いている人なんていないと思い、書いてみることにしてみました。

出来るだけ全く知らない人でもわかりやすい文章目指して頑張ります(*'ω'*)

 知らない人にとっては「そもそもレジンって何?」だと思いますのでざっくり説明します。


『レジンとは』

・無色透明の化学成分100%の液体。紫外線に当てるなどの化学反応が起こることで固体として固まります。この特性を生かして『シリコンモールド』などの型に流し入れて固めて、何かしらの物を作り出します。

・レジン液は2種類あり、UVライトを用いて短時間で固まる『1液性』

 『主液』と『硬化液』の2種類の液体を混ぜ合わせ、1~3日ほどの時間をかけ緩やかに硬化する『2液性』

 この2種類があります。


 このレジン液を用いて様々な作品を作る人の事を「レジン作家」と呼び、出来上がったものは「レジン作品」「レジンアート」などの名称で呼ばれます。

 昔はレジン液はかなり高価で粘度が高いものが多かったのですが、今では安価で粘度が低く扱いやすいレジン液が各メーカーから発売され、また100均などでもレジン液やシリコンモールドが売られるようになり、身近で親しみやすいハンドメイドとして一ジャンルを築くまでになりました。


 さて、「誰でも簡単に、レジン液を型に流し込み、紫外線を当てれば作品が出来る」が売りの『レジン』ですが、よく安全性などの質問がネットで頻繁に見かけます。

 なので簡単にですが、よくある疑問に対する個人的回答を乗せておこうと思います。


Q.レジン液って安全ですか?


A.化学成分100%の「人間が飲めない液体」が安全な訳がありません。それなりに危険です。なので対策なしで臨むと痛い目を見ます。

具体的にはアレルギー反応が起きて、最悪「アナフィラキシーショック」という非常に激しい反応を起こして死ぬ可能性があります。

また、歯科でも治療にレジンを用いるため、レジンアレルギーを一度発症すると歯科での治療が難しくなる可能性があります。



Q.レジンアレルギーになりやすい行動は?


A.・レジン液が長時間皮膚についている

 ・レジン液の成分を含んだ空気を長時間吸い続ける


 要するにレジン液の中の化学成分を長時間皮膚の表面だろうと内臓だろうと人体に取り込み続けるとダメってことです。



Q.対策は?


A.・レジン液がついた手でその辺の壁とかを触らない

 ・こまめに手を洗ったり道具やテーブルを濡れティッシュで拭いて清潔にする

 ・作業中は絶対換気をする。作業を終えた後も30分~1時間は換気をした方が安全

 ・レジン専用のごみ袋を用意して、レジン液がついた使い捨ての物はそこに捨てる

  作業終了後はそのゴミ袋をきっちり縛り、燃えるゴミ専用の袋に捨てる


 とにかくゴミの管理と換気、周辺をレジン液で汚さないことが大事です。ゆっくりでいいので丁寧に、手と手元の清潔をこまめに確認しながら作業するのが望ましいです。



Q.ところでレジン液ってシンクで流してもいいんですか?


A.手に付いた程度のごく少量なら大丈夫。ただし余ったレジン液をシンクに流す等は絶対にやめてください。最悪詰まって水道管を修理することになります。



Q.作業が終わって使い捨ての容器にある余ったレジン液ってどうしたらいいんですか?


A.初心者のうちはUVライトで固めた後捨てた方が楽だと思います。もったいないのは確かなんですが…管理に自信がない場合は捨てた方が良いと思います。



 初心者の方やレジン全く知らない人の良くある疑問の解消につながれば幸いです。


 基礎知識編はこれで終わりにしようと思います。そのうちに何を準備したらいいかを書いてみようかなと思います。

何か他に書いて欲しいことや疑問があれば感想にお書きください。※ただし必ずその項目についてお答えするとは限りませんのでその辺はご了承ください。


お読みいただきありがとうございました。

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