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俺に自堕落な生活を下さい   作者: 土ノ子
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俺じだ 12ー1 厄災

「あれは…ミノタウルスエンパイア。」


ミノタウルスエンパイア?なんだそれ。


「1500年に一度の、災厄(バケモノ)体は酸でできていて剣で切ることが出来ない。」


それは困ったな。魔法でこんがり焼く?


((いや、奴には魔法耐性が備わっている。))


完璧か?1500年前はいったいどうやって倒したんだよ。


((1500年前はその場に勇者がいて、聖剣でぶった切ったらしい。お、正直に言うとお前の剣は俺の皮膚で出来ているから酸で解けないぞ。))


それをもうちょっと早く言えよ。じゃあ俺は斬ることが出来るんだな?助かる助かる。


「どうやらコイツは体が酸で出来ているから、皆んなは魔法で援護してくれ。インドラは精神回復(マインドヒール)をくれ。」


俺の指示の後、ミノタウルスエンパイアは動き出した。

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