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俺に自堕落な生活を下さい   作者: 土ノ子
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俺じだ 9ー5 武道国家

それにしてもあんな奴に出会ったのに銃1本で倒せた。


いやー。奇跡でしょ、これは。


((ふん。帰り道が安全だからって何があるか分からないぞ。例えばヤンキーとか。))


なんでフラグ建てんの?アホ?


シーン。


建築ならず。


「ただいまー。」


「ユウキお帰り。って何持ってるの?」


玄関先でヒカリは俺の右手を覗き込む。


「銃。朝っぱらから作ってた奴の進化版。」


「使わせて。」


初心者に持たせたら危ないよな。…ってか俺も初心者じゃん。


「ほれ。人に向けるな…って言う前に向けないでくれる?」


「ふーん。危ないものなのね。モンスター用?」


五分五分ってところかな。モンスター用で作ったけど対人用でもあるからな。でもグロテスクは嫌いだな。


「まぁモンスター用ってかんじだな。」


「なになに?ユウキは銃でも作ったの?」


当たりでございます。インドラ。錬成のおかげね。


「さて、そろそろ武道国家にでも行くわよ。」


「そのために金貯めてんのな。」


「あ、知らなかった?私ね転移魔法使えるの。」


なんでそういう大事な事を言うのが遅いわけ?コイツは。


「じゃあ金を貯める必要は?」


「はっきり言って無い。」


ふざけんなよ。


「はい。準備も出来たよ。さっさと行きましょう。」


そう言いながらインドラは1人行ってしまった。なんかこの円をくぐれば良いんだろうけどまだみんな揃って無いんだよね。あ、来た。


((飛べ!))


気持ちの感覚なんかズレたわ。


俺は足を滑らせ円に落ちた。

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