第六章 2
二人は長い時間話をした。
千佳は沢山の質問をした。
京介の幼少期の事を聞いたり故郷の話を聞いたり
自分の家族の事、故郷の事・・・
『ちぃ、そろそろ寝ないと明日起きれないぞ』
『うん』
『シャワーでも浴びておいで、その間に寝床の準備しておくから』
『はーい(*´∀`*)』
何気なく渡されたバスタオル
無意識にバスルームの場所を知っていた・・
京介も千佳もあまりにも自然な動きにお互い気づかぬ程だった・・・
「ガチャ・・」
バスルームへ入った
『あれ?このシャンプーは・・・』
病室に京介が持ってきてくれていたシャンプーリンス類の事を思い出した
「ちぃ、シャンプー類と・・ボディーソープはここの引き出しにしまっておくな・・」
「うん・・ありがとう・・」
千佳はシャンプーを手に取り
『同じの使ってるんだ(笑) アハハ』
京介はベットを千佳に使って貰おうと思ていた
「あっ・・着替え・・・」
準備しておくか・・どうしたら良いか迷った・・・
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千佳がバスルームから出てきたようだった
『なぁ、ちぃ。』
キッチンから声が聞こえた・・
『なぁに?』
『その・・・着替えとか・・無いんちゃうか?』
『・・・持ってきてますよーだ(笑)』
『そうか(笑)』
京介は準備しておかなくて良かったと思った。
『良かったらこれ使えばいい』
そう言いバスローブを持ち手を扉から出した
『ありがとう(*´∀`*)』
千佳は素直に受け取った
バスローブを着て室内に来た
『あなたも入ってきて、私TVでも見て待っているから(*´∀`*)』
『そうか・・分かった。』
京介はバスルームへ行った
千佳はさっき途中まで飲んでいたコーヒー豆乳を飲みながら部屋を見渡した
「なんか 男の一人暮らしにしては・・・女の子っぽいよなぁ・・・」
何か不自然さを感じていた
10分後、バスルームへから京介は出てきた
千佳は部屋を色々見ていたのだが、物音が聞こえたのでTVを見ているフリをした・・
『ちぃ、ベットで寝な俺はこっちのソファーで寝るから』
『えー!私がソファーでいいよ』
『ダメだ、まだ入院中の身なんやちゃんとベットで寝てもらう』
『えー・・・でもぉ・・なんか悪いし・・・』
『えーから。なっ!』
『じゃぁ・・・一緒に寝る?』
『・・・』
一瞬、時間が止まった様に感じた。
京介の何とも言えない様な表情に千佳は気づいた・・
『なーんてね・・・(笑)お休みなさーい(*´∀`*)』
『あぁ・・お休み・・(笑)』
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数分後・・・
『ねぇ・・起きてる?』
『あぁ、爆睡中や』
『起きてるじゃん(笑)』
『はよ寝なあかんで(笑)』
『うん・・』
『どうした?眠れないのか?』
『ねぇ・・・一緒に寝て・・・お願い・・・』
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