表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
23/23

#23 集結/一丸

Side:Yuki


 放課後。

 私とマユちゃんは、穂香ちゃんについていった。

 永久駅とこしええきの方まで来て、辿り着いたのはファミレス。

 私達は穂香ちゃんに続いて入店した。

「いらっしゃいませ〜」

 入って早々、店員のお姉さんが出迎えてくれた。

「3名様でしょうか?」

「いえ、知り合いが先に入ってます」

「失礼致しました。それではごゆっくり」

 穂香ちゃんが慣れた感じで対応して、私達は通された。

 よく来てるのかな。

 穂香ちゃんは席の方へ、真っ直ぐ進んでいく。

 私とマユちゃんも、それに続く。

 そしてとある席の前で、穂香ちゃんは止まった。

 そこには既に、3人の女の子が座っていた。

「すみません、遅くなりました」

 穂香ちゃんが声をかけると、3人が顔を上げた。

「穂香先輩遅〜い!」

 小柄な子が、穂香ちゃんを誂うようにそう言った。

「…」

 私は四葉のクローバーのヘアピンを付けた子と目が合う。

 その人はすぐに目を逸らして、会釈した。

 私もそれに釣られて、小さく頭を下げる。

 そしてロングヘアーの子が、私達に爽やかな笑みを見せた。

「私達も先程着いたところです。さぁ、座ってください穂香さん。それと、ご友人方も」

 その人の話し方は、同年代とは思えない程丁寧だった。

 どこかのお屋敷のお嬢様だったりするのかな。

「由希、村崎さん、座って」

「しっ、失礼します!」

「それじゃあ遠慮なく」

 私は変に緊張して、大きな声が出てしまった。

 マユちゃんは全く動じてない。凄い。

 私達が座った後、穂香ちゃんが水を持ってきてくれた。

 私とマユちゃんに渡した後、自分も座る。

 通路側から、マユちゃん、私、小柄な子。

 向かい側に、穂香ちゃん、ロングヘアーの子、クローバーの子という構図になった。

 ロングヘアーさんが、パチンと両手を打ち鳴らす。

「さて。全員揃いましたし、話し合いを始めましょうか。…と、その前に、自己紹介から始めた方がいいですね。それでは、私から……」

 ロングヘアーさんが仕切る。

 見た感じ、この人がリーダーなのかも。

「はじめましての方は、はじめまして。美桜女子みさくらじょし中学3年、御子柴みこしばうみです。よろしくお願いします」

 御子柴さんはそう言って、恭しく頭を下げた。

 美桜女子…。

 県内でも名門の女子中だ…。

 そんなに凄い人だったんだ。

 御子柴さんは、クローバーの子に視線を向ける。

みどりさん、次…いけますか?」

「えっ!?あっ…うっ…うん……」

 不意を突かれたクローバーの人が、動揺しながらも続いた。

「しゅ…周道しゅうどうみどり…です。うっ、海ちゃんと同じく…美桜女子の、3年生です…。よっ、よろしく、お願い…します………」

 周道さんは挙動不審に私達の顔を見回す。

 この人は、そんなに気が強くないみたいだ。

 海さんが周道の手を取り、微笑む。

 この2人、仲が良いみたい。

「は〜い!次は檸檬れもんのば〜ん!」

 小柄な子が、元気よく手を挙げた。

国仲くになか檸檬れもんで〜〜す!松原中まつばらちゅうの1年生で〜す!この中で一番歳下みたいなので〜、たくさん可愛がってくださ〜い!」

 国仲さんは無邪気にそう言った。

 口元から八重歯が覗く。

 猫ちゃんみたいで、確かにちょっと可愛いかも。

 御子柴さんが笑顔で、穂香ちゃんは控えめに拍手をする。

 すると国仲さんは、突然私とマユちゃんに目を向けた。

「…へ?」

「ほらほら〜。穂香先輩のお友達も!自己紹介〜!」

「えっ!あっ…!」

 気づいたら、皆の視線が私に集まっていた。

 マユちゃんまで私を見ている。

 私がする流れみたいだ。

 大丈夫。こういう時のために、どうするかは考えてきた。

 私は深呼吸をして、立ち上がる。

「はじめまして。姫路ひめじ由希ゆきと申します。永久中学校の2年生です。皆さんのお役に立てるよう頑張りますので、よろしくお願い致します」

 これでいいのか解らないけど、私は精一杯の自己紹介をして頭を下げた。

「由希さんですね。こちらこそよろしくお願い致します」

 御子柴さんも立ち上がって、手を差し出した。

「はっ…はい!」

 私は手を握り返す。

 テーブルの上で、握手が交わされた。

 御子柴さん、優しい人だ。

 私達は席に座り直す。

「それでは、あなたも……」

「あ〜、……はい」

 御子柴さんに促されて、今度はマユちゃんの番になった。

 マユちゃん、なんだかやる気なさそう…。

村崎むらさき麻由美まゆみ。よろしく」

 えっ、終わり?

 マユちゃんはピシャリと言い切ってしまった。

 もっとこう、意気込みとか言った方がいいと思うけど…。

 周道さんと国仲さん、反応に困ってるように見える。

「麻由美さんですね。よろしくお願いします」

 それでも御子柴さんは友好的だ。

 マユちゃんに手を差し伸べる。

「……よろしく」

 マユちゃんは少し困惑しつつも、握手をしてくれた。

 とりあえず、険悪な感じにならなくてよかった…。

 最後に御子柴さんが、穂香ちゃんに顔を向けた。

「最後に穂香さん、お願いします」

「要りますか?皆私のこと知ってると思うんですけど…」

「良いではないですか。今一度、お願いします」

「はぁ…。……解りました」

 穂香ちゃんはゆっくり立ち上がった。

「……改めまして、真辺まなべ穂香ほのか。由希、村崎さんと同じく、永久中の2年生です。戦いには全力で向き合うので、どうか、よろしくお願い致します」

 穂香ちゃんは、真剣な目で皆を見る。

 なんか、格好良いな…。

「穂香先輩カッコい〜!」

「ありがとうございます、穂香さん。頼りにしていますよ」

 国仲さんと御子柴さんが、口々に褒める。

 周道さんも、羨望の眼差しを向けていた。

「…ありがとう、ございます」

 穂香ちゃんは照れくさそうにしながら、席に着いた。

 流石だなぁ…。

 御子柴さん達からの信頼は厚いみたい。

 穂香ちゃんが良く思われてるのは嬉しい。

 でも、なんだか胸の中がモヤってする。

 何でだろうって、思っていると…。

“ボスッ…ボスッ……!”

 何か、変な音が聞こえてきた。

 その音は、私の鞄からだった。

 何かが内側からぶつかりまくって、揺れている。

「あっ…!」

 忘れてた…。

 でもどうしよう。ここで出して大丈夫かな。

 私はふと、穂香ちゃんに目を向けた。

 穂香ちゃんは静かに頷いた。

 大丈夫…なのかも。

 私は鞄のファスナーを開けた。

 すると、ルルちゃんが飛び出してきた。

「由希!早く出してほしかったル!」

「ごめんね、忘れてた……」

 ぷんすか怒るルルちゃんを、私は宥める。

 それを見た御子柴さん達が、意外そうな顔をする。

「ルルさん、由希さんと一緒に居たのですね」

「ルルッ!お家にお泊りさせてもらってるル!」

「なるほど…。由希さんとルルさん、波長が合うのでしょうか」

「そんなことより、全員集合だル!」

 ルルちゃんは嬉しそうに、テーブルの上をくるくる飛び回る。

 う〜ん…。あんまり目立つようなことしないでほしいかな。

 そもそもルルちゃんが目立つとマズいのか…とか、よく解らないけど。

 いや、何となくだけどマズい気がする。

 だけど幸い、他のお客さんが私達のことを気に留める様子はない。

「ルルさんも揃ったことですし、本題に入りましょうか。せっかくですし、何か頼みませんか?奢りますよ」

 御子柴さんがメニュー表を出して、テーブルに広げる。

 ハンバーグとかサラダとか、美味しそうなメニューが載っている。

 ていうか、ちょっと待って。

 御子柴さん、奢るって?

「いいんですか…?御子柴さん」

「せっかく来て頂いたんですもの。是非奢らせてください」

「いやでも…大丈夫なんですか?お金とか……」

「大丈夫ですよ。お金には困っていませんので」

 御子柴さんはそう言って笑った。

 お金に困ってないって…。

 この人、やっぱりお嬢様なのかも…。

「大丈夫大丈夫〜!御子柴先輩いつもこうだから!檸檬、これがいい〜!」

「ストロベリープリンパフェですね。了解致しました。翠さんは、どうしますか?」

「えっ、あ…じゃあ……チョコミントアイス……」

「チョコミントアイスですね。穂香さんは?」

「フライドポテトで……」

「了解です♪」

 御子柴さんは流れるように注文を聞いていく。

 これがいつもの流れなのかな…。

「由希さんと麻由美さんも、遠慮なさらず」

 御子柴さんが私達にメニュー表を差し出してくる。

 ここまで来ると、断る方が失礼なのかもしれない。

 私はマユちゃんとメニューを見た。

「マユちゃん、何がいい?」

「由希と同じのでいいわ」

「えぇ〜?……じゃ、じゃあ、パンケーキでいい?」

「構わないわ」

「すみません御子柴さん、パンケーキ2つで」

「かしこまりました♪」

「ルルもパンケーキがいいル!」

「了解です♪」

 ルルちゃんの注文まで聞いた後、御子柴さんが呼び出しボタンを押す。

 するとすぐに店員さんが来てくれた。

 穂香ちゃんが咄嗟に、飛んでいるルルちゃんを回収する。

「ご注文、お伺い致します」

「パンケーキを4つと、ストロベリープリンパフェ、チョコミントアイス、フライドポテトを1つずつ。これで以上になります」

 御子柴さんはスラスラと注文を読み上げる。

 パンケーキ4つ……。

 御子柴さんもパンケーキにしたんだ。

 店員さんは注文を繰り返した後、私達の席から離れていった。

「海さん、いつもすみません」

 ルルちゃんを離した穂香ちゃんが、御子柴さんにお礼を言う。

「お気になさらないでください。私がしたいようにしているだけですので」

「はぁ…。ありがとうございます…」

「それより、話していただけませんか?私達の敵について……」

 御子柴さんの目が、鋭く光る。

 穂香ちゃんは頷き、語り始めた。

 ここまでの戦いと、黒部君について。




「まさか、穂香さん達の同級生が怪人を作り出していたなんて」

 穂香ちゃんが喋り終えた後、御子柴さんはそう呟いた。

 周道さんは、どこか浮かない顔をしている。

 黒部君は、私達の学校の同級生…。

 だから、気を遣わせちゃってるのかな。

「同じ学校なんだから、とっ捕まえてボコボコにしちゃえばいいじゃん!」

 国仲さんは容赦無かった…。

 ボコボコにするのかしないか…はともかく、捕まえるのは簡単じゃなさそう…。

「黒部君、今日学校に来てなかったの。もしかしたら、明日も明後日も来ないかもしれない」

「由希さん達が居ますし、敗北していますもの。不用意に近づきたくはないのでしょうね」

「もぉ〜!由希先輩昨日勝ったんでしょう!?その時点で捕まえられたんじゃないの〜!?」

「檸檬、由希を責めないでほしいル」

「そう。由希は悪くない。私が足を引っ張った。もっと上手くやれていればよかった」

「そんな…!」

 昨日の戦いで、私は黒部君を追いきれなかった。

 穂香ちゃんの怪我が酷かったからだ。

「穂香ちゃんは悪くないよ。私が勇気を出して、もっと早く飛び出せてたら……」

「由希……」

「もぅ!仲良しごっことかいいからぁ!」

 国仲さんが苛ついたような声で言う。

 この子、気が強いな…。

「檸檬さん、言い過ぎですよ」

「海先輩こそ甘やかし過ぎでしょ!ていうか、麻由美先輩は何してたの!?」

「はぁ?」

 国仲さんは、今度はマユちゃんに噛みついた。

 これ、マズいかも…。

 マユちゃんのこの鋭い目…。イライラしてる時のやつだ。

「穂香先輩と由希先輩が戦ってる間何してたんですか!?雑魚すぎて瞬殺されたんですか〜!?」

「喧嘩売ってる?」

「別に〜?そう思うんでしたら買ってどうぞ〜?先輩なんて秒で潰せるんで〜!」

「上等じゃない!」

「檸檬さん!」

 御子柴さんが国仲さんを叱責する。

「マユちゃん落ち着いて!」

 私は思わずマユちゃんに飛びついた。

「ッ…!由希……」

 マユちゃんは少しビックリしていた。

 だけど、ちょっと冷静になれたみたい。

 ゆっくり息を吐いた後、私の両肩に手を置いた。

 そして優しく、私を押し戻す。

「ごめん、由希。頭に血が昇ってた。もう大丈夫。ありがとう」

「ううん。落ち着いてくれてよかった」

 私は横目で国仲さんを見た。

 御子柴さんに怒られて、しゅんとしている。

 一方周道さんは、縮こまってビクビクしていた。

 怖がらせてしまった。

 申し訳なさ過ぎる…。

「国仲さんが不審に思うのも当然ね。ここまでの話、私は一切出てきてないもの」

 マユちゃんは国仲さんの顔を見つつ、淡々と語った。

 国仲さんはビクリと肩を震わせていた。

「実は私、変身できないの。コンパクトなんて持ってないし…、そもそも変身のこととか、黒部のこととか、全部今日初めて知った」

「あら…?」

「えぇええええ!?」

「えっ…?」

 御子柴さんと国仲さん、周道さんが、それぞれ驚きの声を上げる。

 そうだよね…。

 ここに居るってことは、マユちゃんも変身できると思うよね。

「メチャクチャ部外者じゃん!居る意味あんの!?」

「檸檬さん??」

「うっ…。だって御子柴先輩、マズくないですか〜?普通の子に知られるの」

 御子柴さんに気圧されるも、こればかりは国仲さんも納得できていないみたいだ。

「私が呼んだの。村崎さんや由希にとって、それがいいと思ったから」

 穂香ちゃんが弁明する。

 そう。マユちゃんを呼んだのは、私達の関係を壊さないようにするためだ。

 話すと長くなるから、穂香ちゃんは簡潔に言った。

 だけど国仲さんは、眉を潜める。

「意味不明なんですけど〜!先輩らしく解りやすい説明してくださ〜い!」

「まぁまぁ国仲さん。いいじゃないですか」

 国仲さんを宥めてくれたのは、やっぱり御子柴さん。

 叱る時と比べて、声が柔らかくなっている。

「穂香さんなりに考えた結果、ということですよね」

「海さん……」

「私はあなたの考えを尊重します」

「ありがとうございます」

「それから、村崎さん」

 御子柴さんはマユちゃんにも声をかける。

「村崎さんも、私達に協力して頂けると嬉しいのですが……」

「……そうね。由希のためにも努力するわ」

 マユちゃんはぶっきらぼうに応える。

 照れくさいのかな。

 それでも、協力してくれるのは嬉しい。

 私が呑気に笑っていると、国仲さんがハッとした様子で顔を上げた。

「ていうか!コンパクトあと1つあったじゃん!それ使えば村崎先輩も戦えるでしょ!」

 そうだった…。

 私は5番目。

 コンパクト、あと1つ余ってるんだった。

 でも、それを受け取るということは…。

「戦いには危険が伴います!無理矢理変身させる訳にはいきません!」

「けど1人でも多く戦えるのが良くない!?貴重な戦力だよ!?1人増えるだけで檸檬達も楽できるじゃん!」

 御子柴さんが危惧する通り、戦うのは辛い。

 変身を解いたら怪我も消えるとはいえ、心の傷までは消えない。

 現に私もトラウマになった。

 だけど国仲さんの言い分も、解る。

 マユちゃんを戦いに出すか否か…。

 私が言葉に詰まっていると、ルルちゃんがマユちゃんの目の前に降りてきた。

「麻由美はどうするル?」

「私…?」

 ルルちゃんはそう訊きながら、コンパクトを取り出す。

 そしてそれを、マユちゃんの目の前に置いた。

「海が言う通り、危険な戦いになるル。だけど、ルルは麻由美の手を借りたいとも思ってるル。だから、麻由美の判断に委ねたいル」

 ルルちゃんの言う通りだ。

 ここは、マユちゃんの考えを尊重するべき。

 私はふと、その横顔を見る。

「………」

 マユちゃんは、ゆっくりとコンパクトを手に取って開いた。

 中にあるのは、紫色の宝石。

 確か、アメジストって言ってたっけ。

 紫の上品な輝き。

 マユちゃんに似合ってると思う。

 当のマユちゃんは、そっとコンパクトを閉じた。

「協力すると言ったもの。やるわ」

 マユちゃんは淡々とそう言って、コンパクトをポケットに入れた。

「ルルッ!嬉しいル!これで全てのコンパクトが行き渡ったル!」

 ルルちゃんは嬉しそうに、マユちゃんの周りを飛び回る。

 マユちゃんは鬱陶しそうな顔をして、ルルちゃんを鷲掴みにした。

 それでもルルちゃんは、笑顔で短いおててをパタパタさせている。

 よっぽど嬉しいことだったみたい。

「皆!協力してくれてありがたいル!厳しい戦いになると思うけど、皆で支え合っていくル!」

「そうですね。困ったことがあったら言ってください。私が助けに行きますので」

「私のことも、頼ってください」

「これだけ居れば楽勝でしょ!黒部倒してさっさと終わらそう!」

「がっ…頑張ります……」

 皆口々に意気込みを言っていく。

 マユちゃんは、それに圧倒されてる感じだった。

 私はマユちゃんの肩に手を置いた。

「由希?」

「マユちゃんにとって、これからが初めての戦いになるんだよね。何かあっても大丈夫。私が絶対守るから」

「そう…。これに関しては、由希の方が先輩だものね。頼りにしてるわ」

 マユちゃんは私の手を握って、笑った。

 皆同じ力を持って、戦いに身を投じる仲間なんだ。

 大丈夫。

 これなら黒部君を止められる。

 この戦いを、何事もなく終わらせる。

 全部終わったら、皆でどこかに遊びに行けたらいいな。

 この時の私は、そんな未来を願っていた。

 だけど、それが叶うことはなかったんだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ