ここまでのあらすじ
第三章までのあらすじです。続けて読み進めている方には不要ですので読み飛ばしてください。
日本からの転生者、レバルトの魔力はゼロである。
魔力がないことで、無双どころか最弱と言って良いほどド底辺をはいつくばる彼には、俺TSUEEEなど夢のまた夢。
ある日レバルトは友人のフォルスに誘われて娯楽施設であるダンジョンへと遊びに行く。
同行していたエンジの軽率な行動とラーラの不注意により未整備区画に迷い込んでしまい、帰還する手段もなく本来の危険なダンジョン探索を強いられる。
幾度も危ない目にあいながらも、途中で合流したチートな女アヤのおかげでレバルトたちは無事ダンジョンを脱出することに成功する。
レバルトがダンジョンでの遭難経験を執筆したところ、意外なことにそこそこ好評を得て本が売れてしまう。
出版社の受賞式に出席するため護衛と共に学都へ行くことになったレバルトは、いつの間にか勝手について来たティアやルイと共に道中や学都でいくつものトラブルに遭い、あげくの果てに宿泊していたホテルの火事に巻き込まれる。
さらなるトラブルを避けるため仕方なくティアの知人であるダンディなおじ様の家へと滞在し、無事受賞式を終えたレバルトは学都からの帰路に護衛の裏切りにあい、本の印税を含めた貯金をすべて奪われてしまう。
蓄えをすべて失ったレバルトは糊口を凌ぐために仕事を探している時、同居人の都合でしばらく行き場を失った奴隷の少女パルノに出会い、成り行きでしばらく彼女を自宅へ泊めることになる。
同じくどさくさ紛れに泊まり込むことになったティアが幽霊騒ぎを起こし、ラーラやエンジを巻き込んで捜索に乗り出した結果レバルトの個人端末を依り代に月明かりの一族ローザが取り憑くことになった。
その後もパルノの宿探しは難航し、時間が流れていった結果時間切れでパルノは忘れ物を残して自宅へ戻っていった。
忘れ物をレバルトが届けに行くと、そこでパルノの同居人とその母親に遭遇。レバルトたちを空き巣と勘違いした母親に魔法で攻撃されるも、ローザがそれをはね返した結果相手は昏倒。騒ぎになったあげくパルノは奴隷認定を剥奪されてしまう。




