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にわにはにわにわとりが  作者: 高光晶
第三章 快適な住まいにはお金に換えられない価値がある

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46/197

ここまでのあらすじ

第二章までのあらすじです。続けて読み進めている方には不要ですので読み飛ばしてください。

 日本からの転生者、レバルトの魔力はゼロである。

 魔力がないことで、無双どころか最弱と言って良いほどド底辺をはいつくばる彼には、俺TSUEEEなど夢のまた夢。

 ある日レバルトは友人のフォルスに誘われて娯楽施設であるダンジョンへと遊びに行く。

 同行していたエンジの軽率な行動とラーラの不注意により未整備区画に迷い込んでしまい、帰還する手段もなく本来の危険なダンジョン探索を強いられる。

 幾度も危ない目にあいながらも、途中で合流したチートな女アヤのおかげでレバルトたちは無事ダンジョンを脱出することに成功する。


 レバルトがダンジョンでの遭難経験を執筆したところ、意外なことにそこそこ好評を得て本が売れてしまう。

 出版社の受賞式に出席するため護衛と共に学都へ行くことになったレバルトは、いつの間にか勝手について来たティアやルイと共に道中や学都でいくつものトラブルに遭い、あげくの果てに宿泊していたホテルの火事に巻き込まれる。

 さらなるトラブルを避けるため仕方なくティアの知人であるダンディなおじ様の家へと滞在し、無事受賞式を終えたレバルトは学都からの帰路に護衛の裏切りにあい、本の印税を含めた貯金をすべて奪われてしまう。

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