49/49
エンディング
座標の固定と、ファーム船の移住者の受け入れが済むと、惑星ジエルに申請を出す。
移住とはいっても、元々オトホシの住民も多く懐かしい元の建物をリフォームして使いたいと要望も多く、住居はその方向で整える。
シオは出された書類に目も通さず、サインをしようとしているをルイに怒られるのだった。
「美人秘書ですね!」
「元気いっぱい言うな」
傍で見ていたシシンの言葉にルイは額に指を当てた。
「事務方の人手が足りなかったら手伝うぞ。遠慮なく言ってくれ」
そんな事を言いながら、惑星管理システムの調整を点検して回っているガブリエル。
シシンは両方の手伝いをしつつ、食堂を手伝ったり、畑を手伝ったり、時々発生する様々なイベントに仏教を落とし込んでいく。
「ボクは結局、配送業。好きだけどね。じゃあ、仕入れに行ってきまーす」
ファーム船と連れ立って日用品を仕入れに行く。
ファーム船内の購買部担当をそのままオトホシでスーパーを開かせる予定だ。
再生オトホシはこうして幕を開けた。
旅はひとまずおしまい。
落ち着いたらまたどこか行こうと思っている。




