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1文字ショート  作者: sato
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3/3

彼が、亡くなった。

彼は、私を、どんな時でも否定しなかった。

とてもやさしかった。

そんな彼が、亡くなってしまった。

ボチャン、という音とともに。

思い出と一緒に。

彼はもういない。すべて、消えてしまった。湖の中に。

私は自分の運の悪さを恨んだ。私が転んだりしなければ。

私が、手を離さなかったら。

彼は今も、私と一緒にいられたのかもしれない。




























私は、思い出ーーーースクショとともに水没していったスマホに、VR彼氏に思いをはせた。

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