91 虎の獣族05
「起きてください ギルドの人がお待ちですよ」
んっ
「あ フランセス おはよう」
俺はフランセスを抱き寄せて
キスを
「ふっふっ もうお昼過ぎてますよ ギルドの人が心配して迎えにきてますよ」
あっ そうだったね
「昨日の戦いで疲れていたからね」
「ふっふっ ですよね 食事は出来ているので 食べたらすぐにギルドに向かうと言っておきますね」
食事をしてから ちゃちゃ達と一緒にギルドに向かった
街はかなり破壊されていたが 街の人から笑顔で礼を言われた
ギルドに着くと 拍手で向かい入れられ
「すまないな 昨日の戦いで消耗した体力も魔力も回復してないのに 呼び出してしまって」
「いえ 大丈夫ですよ 宿の方達がよくしてくれましたので」
「宿はそのまま 使って構わない 君達を特別に1年間だけAクラスにすることにしたからな」
おおっ それは嬉しい
「ありがとうございます」
「礼をいうのは こちらのほうさ 本当にありがとう」
ギルドマスターが出てきて 街の被害状況 そして獣族狩りに行った冒険者達のほとんどが亡くなったと聞かされた
獣族狩りから 生きて帰って着たのは 今のところ A級の冒険者が3人のみだそうだ
散り散りに逃げたので 他にも生きている者がいるのか分からないそうだ
俺の予想していた通り 魔物の群れが四方から何度も襲ってきたそうだ
そして 冒険者達の人数が減り 弱ったところに 虎の獣族が襲ってきたと
俺がギルドマスターに魔物を引き寄せる鍵の話をすると
しばらく黙り込んだ後 その可能性もあるかもなっと言って また黙り込んだ
ギルドマスターはギルド職員達に魔物の進入してきた場所の周辺に何か鍵のような物が落ちていないのかを確認するように指示を出した
俺達の予定を聞かれたので
明日の朝に街を出るというと
国の軍が来る明後日までいて欲しいと頼まれたので
う~ん
宿を貸切にしてくれるならっと言うと
たやすいことだっと言ってくれた
いいのか
街を一回りしてから宿に戻ると8人で迎えてくれた
今日から宿に泊まり込みで
お世話をしてくれるそうだ
フランセスが
お風呂にしますか
それとも私に
お風呂で私達でお願いします
フランセスはクスクスと笑い
そして
2日間 街で楽しく過ごすことになった




