表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界転生 魔法の使えない最強の魔法使い  作者: あつし
1章 仲間を求めて 仲間と共に
53/216

53 仕事熱心な女の子



クレスとイネスの案内で朝からオークション会場に向かうことになった

庶民が出品する一般の会場と 貴族等が出品する金持ちの会場は違うようなので 良い商品が出品される お金持ちの会場に案内してもらうことにした

こちらの会場はクレスとイネスも初めて行くそうだ


オークションは毎日行われているので 欲しい物があるなら 小まめに通う必要があるそうだ


やはり欲しいのは エン道具か アイテムかな

後は珍しい指輪が あれば欲しいかな



オークション会場の入り口横には

今日出品される物のリストが張り出されていた

一般会場の入場料は1人5百エンだが

こちらの会場の入場料は1人10万エンと高い

入る前に今日出品される物をリストで確認できるので気に入った物があれば入ればいい


リストを見ていると

2つ凄い物があった


空飛ぶ絨毯

そして転移の杖


絶対に手に入れたいよね

やはり旅の始まりは歩きだけど

馬を手に入れて

空飛ぶ乗り物を手に入れて

そして転移移動だよね


この2つを手に入れば クリアまで後一歩かな

人生にクリア何てないかもだけどね


入場料を払って中に入ると出品の詳しい説明が聞けるそうなので 説明を聞くために10万エンを払い1人で中に入ることにした


クレスとイネスは外でリストを見ているそうなので

ちゃちゃ達をお願いした



受付に行き 空飛ぶ絨毯と転移の杖についての説明を尋ねた


「空飛ぶ絨毯の落札予想価格は2千万エンくらい」


おっ 安い


「魔道具の機能がついていて 魔力を注ぐことで絨毯を空に浮かすことが出来る」


う~ん 魔道具か エン道具の方がよかったが

まあ 仕方ないよね


「絨毯の上に何か乗せると浮かすことが出来ない」


はあ なんだ それは


「美術品として貴族に人気があります」


は はずれか


まあ 転移の杖さえあれば問題ないか


「転移の杖の落札予想価格は20億エンくらい」


まあ 予想の範囲 いや 安いかも


「強い魔力の魔法使いが持つことで

一度入ったことのあるダンジョンの入り口に

転移が出来る」


街じゃなくてダンジョンなのか

まあ 各地にあるらしいから 役に立つよね


「優秀な魔法使いならレベル100以上になれば

使うことが出来ると言われている

もちろん 魔法使いでなくても

魔力が同じくらい強ければ

使うことが出来る」


えっ レベル100って

魔法使いじゃなければ……

ちゃちゃ達なら レベル100以上

いや レベル200とかまで上げる必要が……

これも 外れなのかな


「ただし 英雄の賢者様のように強い魔力があれば

レベル100前でも使うことが出来るそうです」


あ~ ようするに 使えないってことね


まあ とりあえず落札して持って置いても

損はないかな 使えないだろうけど


はぁ 期待して損した



転移の杖のオークション開始まで まだ時間がある

絨毯で思い出したよ

ベットを買うって決めていたね

それとお風呂も欲しかった


クレスに案内してもらい まずはベットを見に行く

店内には沢山の高級なベットが

ばにらとちょこがはしゃいで

ベットに飛び乗って遊んでいた

可愛い

って思っていたら

店員のおじさんが出てきて 怒られてしまったよ


俺達が悪いんだけど……

感じ悪かったので違う店に行くことにした



クレスが次に案内してくれた店は

工房が横にあり

オーダーメイドのベットも作れるそうだ


さっきの店より値段は高いようだが

店員さんは優しい

ばにらとちょこがベットにダイブしているけど

どうですかって 奴隷の首輪がついている2人に丁寧に接客してくれている

ばにらとちょこは気に入ったベットの上でごろんとして とても可愛い

ここで買うしかないよね

ちゃちゃも気に入ったベットがあったら買うから

ダイブさせてもらいなよ

って 俺が言うと店員さんは苦笑いしてたけどね

ちゃちゃも気に入ったベットを見つけたので


「とりあえず 3人が乗っているベットと

あの大きなベット そしてあのベットをください

そうだ 予備に そこのベット3つもお願いします」


「料金は1千2百万エンになりますが」


店員さんは ちょっと言いづらそうにいった


俺達の服装を見れば ある程度は持っていると分かるだろうが皆 若いからね 

俺は気にせずに


「今言ったベットにセットで付いている布団をそれぞれ10セットお願いします」


大きな宿に行くと

エン道具の洗濯道具があるので

お金さえ払えば洗濯してくれるけど

旅は長いからね


「合わせて2千万エンになりますよ」


「じゃあ まずは これで 俺は収納出来るので

布団もここに持って来てくださいね」


お金を渡すと少し驚いた顔をしたが

テキパキと用意してくれた


他にオススメを聞くと

工房を見せてくれることになった


工房に行くと


おっ


確かにオススメだね


金髪でポニーテールの良く似合った女の子がいた


鑑定すると

ジャンヌ 16歳 レベル1


見習いかな

可愛い女の子のことを聞くと

この店員さんの娘だった


おとうさまって言ったら苦笑いされたけどね


ジャンヌのオススメのベットを3つください

って言ったら また おとうさまは苦笑い


ジャンヌが選んでくれた3つのベットを買うことにしたけど

その前に寝心地だよね


おいで ジャンヌって

ベットに寝転がって言うと

ジャンヌは笑いながら横になってくれた


俺がふざけて布団を掛けると

ジャンヌはにっこりと微笑み

布団の中でキスをしてきた


おっ 魅力値効果~

おとうさまがすぐ横にいるので

ドキドキだけどね


クスクスと笑いながら ジャンヌは布団から出て

後でねって また微笑んだ


おとうさまはため息をついてたけどね


同じく 布団を10セットづつ買い

6百万エンを払った


ジャンヌが自ら おとうさまに

こんなに買ってくれたんだから

一緒に食事に行ってもいいでしょ

って言ってくれたよ


おとうさまが遅くならないようにって言ったら


もちろん 泊まりよ って言ってクスクスと笑った



ジャンヌに夕方に迎えに行くと言って

俺達はオークション会場に向かった


俺は既に入場料を払っているので

俺とクレスが2人で中に入ることになった

お金はあるけど10万エンは高いからね


イネス達は外のカフェで待っていてくれることになった

クレスの入場料10万エンを払い 中へ


転移の杖の番になったので


俺はすぐに30億エンと叫んだ


会場はシーンと静まり返り


……


しばらくして


落札です


だって


あれっ 高すぎた



お金を払う時に聞いたんだけど

最低入札価格を最初に言うのが常識だって

そういえば 10億エン~って書いてたような


まあ 手に入れたので問題ないだろう

イネス達の入場料40万エンけちったのに……

まあ いいだろう



カフェに行くと おやつというより

この量は

完全に食事だね

6人テーブルの上に沢山のケーキが置かれていた

この店は王都でも有名らしい

イネスが俺に全部注文して置いたからね

って言ってきたけど いったい

周りの客が俺を睨んでいるようなのは なぜ


店員さんが伝票を俺のところに持って来たので

見ると53万エンって

1つの値段はそんなに高くないのだが……

数がね

しばらくすると 更に大量のケーキが運ばれてきた

が全て クレスの分だって

皆 既にアイテムボックスに収納しているそうだ

あれっ 俺の分は

美味しそうだよなぁ 俺も収納して置こうかな


しかし 注文すると全て売り切れだった


イネスが今からデートなんでしょって

むくれた顔で言ってきた


まったく まあ そんなイネスの顔も可愛いけどね

明日はイネスとだね



ジャンヌと食事をして ジャンヌの所で作られているベットが置かれている宿に泊まることにした


仕事熱心なんだろう


遅くまで機能を


2人で


……








評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ