表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
桜町野球軍  作者: 赤虎
39/349

花火のその後

A「BKが打ち上げた花火、当初は馬鹿正直に中型花火って言っちまったけど、BK自身が大型花火だと吹聴しているんだ、この際、大型花火と訂正した方が後々の事を考えるといいかもな・・・」

   ・

   ・

   ・

A「観測データを精査した結果、BKが打ち上げた花火は大型花火だった」

R「あれが大型花火だと?ふざけるな!これは俺ん家で観測したデータだ。どう見ても中型花火だろが。ったく、頭の弱いJを煽るのもいい加減いろ」

   ・

   ・

   ・

A「さて、どうしようか・・・Rが詳細な観測データを公開するなんて考えもしなかったからな・・・今更中型花火でしたなんて口が裂けても言えないし・・・しかもRの奴、大型花火を前提にしたBKに対する抗議文に反対しているからな。このままじゃ火遊びを公然とする事ができないし・・・そうだ!Jの手口を借用しよう!」

   ・

   ・

   ・

A「俺は大型花火とは言っていない、大型花火の様な物だと言ったにすぎない」

R「その屁理屈は何だ?やはり大型花火だったと言いたいのか?」

A「いや、大型花火の様な物だ。大型花火でない以上、BKに対する抗議文に賛成しろ」

R「はぁ?じゃ、大型花火と大型花火の様な物との、定義の違いを言ってみろ」

A「大型花火は町内会を越えて飛翔する物で・・・大型花火の様な物は・・・町内会を超える飛翔距離を持つ物だ」

R「同じじゃないか」

A「いや、違う」

R「俺はバカと問答する程暇じゃない。お前達が大型花火であるとの明確な説明ができない以上、大型花火を前提とした、お前が準備したBKに対する抗議文には絶対に賛成しないからな」

A「・・・」

   ・

   ・

   ・

R「これで時間が稼げた」

C「早急にBK君を説得しないとね。A君とBK君がケンカを始めれば僕達も巻き込まれるし、そもそも関わりたくない・・・」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ