共謀
K「おい、BK、こっちに来い。話がある」
BK「何だい、話って?」
K「お前とAとの協議だけどさ、協議の場所は俺ん家とお前ん家の境目で、って俺が説得した結果、一旦は了解したもののAの野郎、急にSgん家に勝手に変更しやがって、このままじゃ俺が関われなくなってしまう」
BK「それ、僕も危惧してるんだよね・・・君との打ち合わせのとおりCを引っ張り出す事に成功したけど、Aに感付かれたかな?」
K「ここで俺達の二人三脚がAに分断されたら洒落にならないからな」
BK「さて、どうしようか・・・」
K「お前、適当な理屈作って、俺と予定している協議をボイコットしろ。ついでにAと予定している協議にも難癖を付けろ」
BK「はぁ?僕が君との協議をボイコットしたりAに難癖付ければ、やはり僕は信用できないと、以前の評価に戻ってしまうだけじゃないのかい?」
K「そこでだ、俺が仲裁役として登場しお前を協議の場に連れ戻す事で、俺も協議に参加するって寸法だ」
BK「何だよそれ!それじゃまるで僕が単なる駄々っ子じゃないか!」
K「そんなにむくれるな。他人様からすれば自然な成り行きだろ?」
BK「・・・」
K「これでいいよな?」
BK「分かったよ。その代わり、Aとの戦争ごっこは規模と期間の縮小だけでなく、回数も大幅に削減してくれよ。あれはホントに不愉快なんだからさ」
K「分かった。これで決まりだ」
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BK「AとKの戦争ごっこは僕に対する無礼無道な挑発だ!従って、予定されているKとの協議をボイコットする!Aとの協議も再考せざるを得ない!」
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A《K、これはどういう事だ!》
K「BKの真意を確認中だ。近日中に連絡する」
A《BKとの協議は必ず成功させなければならないんだからな!分かってるよな!》
K「分かってるよ、じゃな」
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K「BKを説得できた。協議に応じるそうだ。苦労したぞ」
A《御苦労》
K「しかしだ、BKの事だ、これからも何があるか分からないし、協議当日も心配だ。俺も協議に参加させろ」
A《ああ?代表は俺様だぞ!》
K「お前が代表である事に異議はない。俺も参加させろと言っているだけだ」
A《お前、何を企んでいるんだ?》
K「何も企んでいないよ。BKの御守役だと考えてくれ」
A《そういう事ならいいだろう。邪魔だけはするなよ》
K「分かってるよ。じゃ、当日・・・」
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K「うまくいった。俺も協議に参加できる」
BK「ったく、僕の評判が地に落ちたじゃないか!で、君との協議はどうする?」
K「今月中にしよう」
BK「いや、Aとの協議の直前がいいよ。共同発表の内容を分析する時間をAに与えない様にさ」
K「そうだな。そうしよう」




