桜町最弱伝説
Pl「今晩は!ラジオ・ポーランの時間です!今回は桜町弱強と噂されるI君をスラジオに御招きし、何故最弱の渾名を得たのか根掘り葉掘り聞きたいと思います!」
I「今晩は・・・あのですね、早速ですみませんけど、訂正があるんですけど」
Pl「どの様な訂正ですか?」
I「僕、負けた事ない、ってか、小競り合いではAに勝っているんですよ。最弱の汚名は親父が間抜けな事を繰り返した結果です」
Pl「そうですか?ちょっと待って下さいね・・・ホントだ、ボコボコにされたのは全て親父さんですね・・・」
I「まぁ、ステレオタイプって、得てして実態と異なりますからね」
Pl「では、A君に勝った経緯をお話してもらえないでしょうか?」
I「あれは、喧嘩に巻き込まれて逃げてきた女の子を僕が保護したんです・・・」
Pl「やはり女の子ネタですね!」
I「確かに、男だったら無視したかもしれませんけどね。で、暫くしたらAがその女の子をよこせって押しかけて来たんです」
Pl「ほう」
I「理由を聞いたら、Aの検問を強行突破したらしいんですよね、その女の子。そういう事情なら、Aに渡したら何されるか分からないから拒否したんです」
Pl「当然な判断ですね」
I「当然口論になって、Aが僕を小突いたんです。Aの横柄な態度も手伝って、頭に来たら思いっきりAを殴りました。Aは驚いて逃げて行ったんですよ」
Pl「ひょっとして、A君って弱いんでしょうか?」
I「そうかもしれませんね。僕に殴られるわ、Vにボコボコにされるわ、Afん家やIqん家でも旗色悪いですからね」
Pl「それでも自称最強の存在ですからね、一応・・・でも、先程は失礼しました!親父さんとI君を混同してしまって」
I「いいんですよ。弱い弱いと言われていれば、誰も僕に喧嘩を仕掛けませんから」
Pl「そうなんですか?弱いと一方的にやられるだけなのでは?」
I「喧嘩って、双方の力が均衡した時が一番起こりやすいんです。かつてのAとSの様にね。逆に力の差があり過ぎると喧嘩は生じにくくなるんです。これはゲーム理論で証明されています」
Pl「なるほど!」
I「だから、今後危険なのはAとCでしょうね。近い将来、必ず力が均衡しますから」
Pl「喧嘩にならない様に、抑止力とか言って相手と同等の力を持つ事は、実は逆効果なんですね。むしろ、丸腰になって積極的に弱くなった方がいいと」
I「そうですね。しかも、装備に大金使うより、いい食事をして女の子にプレゼントした方がよっぽど楽しいじゃないですか!」
Pl「確かにそれは言えますね!花火を作り過ぎて貧乏になったBK君の事例もありますからね。A君も借金塗れですし」
I「そういう事です。人生楽しまないと!」
Pl「リスナーの皆さん、いかがでしたでしょうか?喧嘩を避けるためにあえて積極的に弱くなる、装備にお金を使わないでその分人生を楽しむ!いいお話を聞きました!I君、ありがとうございました」
I「ありがとうございました」




