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桜町野球軍  作者: 赤虎
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クライシス

R「お前ん家の庭に黄色い石があるだろ?」

A「あるけど、それがどうした?」

R「近々、あの石が大爆発するぞ」

A「何だと!何を証拠にそんな事を言うんだ!」

R「あの石の下には巨大なマグマ溜りがあるけど、俺の観測データだと最近物凄い勢いで膨張している。爆発は時間の問題だ」

A「・・・」

R「あの石が爆発したら、噴出した大量の塵で太陽光が遮られ、平均気温が最大10℃低下する。しかも5年以上もの長期に渡ってだ。俺達は食料とエネルギーの相互支援システムを構築しつつある。お前もAfとかIqとかで好き勝手な事しないで、自分ん家の危機管理をしたらどうだ?」

A「お前の観測データなんて信用できるか!バカも休み休み言え!」

R「そうかよ!勝手にしろ!」

   ・

   ・

   ・

A「・・・啖呵切ったものの、やっぱ気になるな・・・Jは火山に詳しかったな・・・聞いてみるか・・・」

   ・

   ・

   ・

J「そんなことないよ。AfやIqからきみをおいだすためのはったりだよ」

A「やはりそうか・・・Rの野郎!」

   ・

   ・

   ・

Bomb!

   ・

   ・

   ・

A「J、この野郎!爆発したじゃないか!」

J「そうていがいだったよ」

   ・

   ・

   ・

A「・・・家を失った・・・食べ物もない・・・」

   ・

   ・

   ・

Knock! Knock!


R「誰だ?」

A「・・・食べ物をくれないか・・・寒い・・・できれば、暫く泊めてくれ・・・」

R「ああ?忠告したのに無視したお前が悪いんだ!知るか!」

A「・・・」

R「と言いたいとこだが、あそこに小屋があるだろ?以前俺が住んでいた小屋だ。この程度の寒さなら全く問題ない。そこで寝ろ。飯は日に3回食わしてやる」

A「・・・」

R「嫌なら出ていけ」

A「・・・ありがとう・・・感謝する・・・」

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