インフルエンザや麻疹、風疹が増えてるらしいので筋トレして免疫力を上げよう
さて、現在の日本ではがんによる死亡率は相変わらず一位で、インフルエンザや麻疹、風疹が流行中といっていい患者数のようです。
これらの原因はいろいろあるのでしょうけど、その一つに根本的な運動不足、筋量不足によるものがあるんじゃないかなと。
で、実際に筋肉をつけると免疫力がアップするそうでして、その理由は筋肉をつけた状態で、風邪や肺炎の原因になるウイルスや細菌が体内に侵入すると、筋肉が分解されてアミノ酸となりそれによりリンパ球などの免疫細胞が活性化されて、結果的に免疫力がアップするようです。
また筋肉量が増えると平熱の体温が上がりますがこれによっても免疫力が上がります。
ただ、あまり激しい運動で乳酸が蓄積されている状態だとかえって免疫が低下しますので、とりあえずは自重によるスクワットだけでもいいかもしれません。
スクワットで鍛えられる「大臀筋」「大腿四頭筋」「ハムストリング)」などの尻や腿の筋肉は全身の筋肉の50%を占めているため効率もいいので優先的に鍛えていきたいですね。
ジムに通えるならレッグカールやシーテッドレッグプレスなどのマシンを使ったりパワーラックで負荷をかけたりするのもおすすめですね。
後は納豆やぬかずけなどの発酵食品を積極的に摂取するのもいいと思いますよ。




