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27.5話目 本編じゃないです、登場人物紹介です

題名にあるとおり登場人物の紹介です。


あまりこういったものを出すつもりは無かったのですが、出てくる人物が多くなるとわけがわかんなくなることがり、どちらかと言うと作者自身の確認のために作ったと言えます。


性格もある程度考えていたので、それにあった話し方意見の出し方を考えていました。


あれ?性格設定と合わないなと感じたら教えてください。


念のため、今後出そうと思っているキャラもいますので、もしそのあたりを知りたくないとお思いなら見ないほうがいいです。


それにあくまでもこれは作者の確認事項に近いものですから、あしからず。

●タスク (29歳)


 地球圏より飛ばされてきた。

 艦隊の司令であり、その艦隊の戦力は恒星をも破壊することができる。

 普段は自分のことを『俺』と言っているが、人前やちょっとした場所では『私』と言っている。

 

 今は宇宙生物との戦闘があるかもと言うことで戦力の増強に勤めている。


 惑星(ブルーマーブル星)上に邸宅を持ち、そこに惑星防衛システムを作ろうとしている。

 地下に小型破動(波動)エンジンを設置してエネルギー確保している。


  




●エリアス


 タスクの部下アンドロイド、アルティシファリ(人工的に)クリエイト(造られた者)である。

 副官であり、指揮官でもある。

 時には部隊の指揮もとるが基本的には副官&事務方アンドロイである

 戦闘もできるが一戦級のものと比べると格段に落ちてしまう。




アルティシファリ(人工的に)クリエイト(造られた者)




●アポロ

 

 タスクの部下アンドロイド、アルティシファリ(人工的に)クリエイト(造られた者)

である。

 エリアスが副官・事務方と言うのであれば、こちらは前戦実戦指揮官である。

 現場での指揮や実戦に向いている。

 戦闘力もかなりあるが、最高性能と言うわけではない。

 指揮に力を発揮するので、戦線思考回路に力が入っているタイプである。








●ロプス(ろぷす)

 

 タスクの旗艦。

 惑星改造も行えるほどの巨大艦で、その戦力も恒星を破壊できるほどである。

 控えめな性格で、あまり口を挟むことが無い。

 今は第三衛星、ムーン3上で戦力の増強に努めている。

 ブルーマーブル星からは見えないようにしている。


 呼び名は艦名を言うときには『ロプス』で、自立思考を呼ぶときは『ろぷす』としている。

 便宜的なものなので必ずと言うわけではない。









●スキウェル大将


 地球圏にいる大将。

 飛ばされた人々担当なのだが、基本的に何もできないので話を辛抱強く聞いてやると言うことしかできない。

 タスクの場合は資材やその製造もできるので話を聞く以外にも新技術の提供なども行っている。


 またタスクからの新しい生命体の情報を送ってもらうことによって、地球圏での研究開発に役立てている。








●ガルバジ・フォン・ガウスレバス (49歳)


 ガウスレバス家現当主。

 ガルバジ・フォン・ガウスレバス男爵がフルネームになる。


 善政をしいているわけでは無いが、悪政では無い。

 公平な方だと言うことで領民からの支持はかなりある。

 堅実な領地運営を行っているが、中央の政治から遠ざかっているため数十年前に比べると経済は低迷している。

 それでも領民の生活が苦しいということも無く、問題が起きれば適切な対処もしている。

 悪いうわさも無く、しいて言えば可も無く不可も無いという領主である。



 領主らしい話し方、部下を使うといった話し方だが高圧的な感じはしない。







●シャウリ・フォン・ガウスレバス (45歳)



 ガウスレバス家の婦人。

 物静かで良識的な人。

 領内の出来事には疎いが、家族への愛情は人一倍。

 セフォリアの病気を治してくれたタスクには人一倍感謝している。

 年齢からはかなり若く見られ、よく20代後半に間違われている。

 若い男性が親しげに話しかけてくることもあり、夫からはよくやきもちをやかれている。


 丁寧な話し方で、高貴な婦人といった話し方をする。







●ガウバウセレス・フォン・ガウスレバス (26歳♂) (略称セレス)


 3人兄妹の1番目。

 ガウスレバス家の次期当主。

 2人の妹を大事に思っている。

 中央で軍務についていたこともありカベルとは戦友。

 カベルをガウスレバス家にスカウトした本人。

 まだ軍事よりの考えを先行させてしまう傾向はあるが、全体を見渡せる目を持とうと精進中。

 父のガルバジを公の席では領主様と言っているが私的なところでは父とか父上と呼んでいる。

 

 言葉遣いは、ところどころ固苦しいところがある。







●セフォリア・フォン・ガウスレバス  長女  23歳


 3人兄妹の2番目。

 ガウスレバス家の長女。

 10歳になる前に皮膚病が発症。

 それ以後、外にはほとんど出なくなった。

 しかしその綺麗な容姿はガウスレバス家を訪れた者から広まっている。

 婚礼の話も今までにいくつも来たが、皮膚病を知られるとすべて破談になってしまった。

 つらい思いもしてきたはずだが、それでも性格が捻くれることは無かった。回りの家族や家臣の暖かさがそうさせたのだろう。

 この地域でははっきり言って行き遅れになってしまった。


 女性らしいものが好きで政治などに特に感心は無い。

 丁寧な言葉遣いをする。











●シェフェイールア・フォン・ガウスレバス (15歳)


 3人兄妹の末っ子。

 ガウスレバス家の2女、茶髪のかわいい感じの子。

 スタイルはもう少し胸が欲しいと感じているが、その可愛さがそれを補ってあまりある。

 胸は自分でも少しコンプレックスに感じでいる。


 コイバナ大好き少女、淑女になろうとしているがボロが出てしまう話し方をする。


 姉が結婚できないだろうと思っていたので、自分がガウスレバス家のためになる結婚をしないといけないと思っていた。










●アウシュレバン(略称、アウシュ)(34歳)

 ガウスレバス家で家令をしている。

 3人いる家令のうちの1人。

 セバスの部下で、領内の経済的なものの管理監督もしている。  


 基本的に使用人言葉、丁寧な対応と話し方をする。












●護衛カベル(27歳)



 ガウスレバス家近衛の2番手。

 それなりにやり手である。

 ガウスレバス家に忠誠を誓っている、普通の騎士だったら主に忠誠を誓うのが普通なので彼が特別と言うわけではない。

 基本的にガウスレバス家に害をなす相手にはかなり警戒している。

 時には実力行使もするが基本的に穏健で良識派。


 中央で軍に在籍していたときもあり、ガウバウセレスとはそのとき知り合った。

 他国との小競合いで一緒に戦ったこともあり、戦友とも言える。

 そこで知り合い、ガウスレバス家に誘われた。


 騎士らしい話し方をするが、かなり砕けた感じもする。













●マシュリー(45歳)


 タスクが初めて訪れた村の住人。

 村の中では村長夫婦に次いで年長者。

 旦那は普段は農業をやっているが、他に大工作業もやっている。

 マシュリーは世話好きなところもあり、村の中ではお節介だが頼りになると言われている。

 その夫も物静かだが知らぬ間に村の中では欠くことのできない存在になっており、普段は何も言わないが何か口にしたとき、村人はその意見にほぼ無条件に従うほど信頼のある人である。

 一見マシュリーのカカア天下にみえるところもあるが、その実態は普段はマシュリーの天下で非常時には夫が一番の権力者と言った感じだ。

 なんにしろ、マシュリーとその夫はある意味、すごくバランスの取れた夫婦と言える。


 村のおばちゃんの話し方をする。













●セバス(51歳)


 ガウスレバス家の家令頭、家令の役職にあるものは全部で3人、その取りまとめ役として(かしら)とついている。

 ガウスレバス家の3役のうちの1人、主に家の中のことを取り仕切っているが、他に領内の予算の配分や事業の取りまとめも行っている。

 見た目以上に年長者で、ガルバジからの相談も多い。

 堅実で常識的な考え方をする。


 年長者らしい丁寧な話し方をする。


 予算に関する運用は多岐にわたっているので、実際には他に数十人の者が部下についている。

 すべてガウスレバス家の使用人である。

 地球の政府で言うと領主が大統領、セバスが総務財務厚生労働農林水産大臣、マウジリアが文部科学環境交通大臣、ガウバウセレスが防衛警察庁長官と言った感じだ。


 他の役目については領主がそのつど任命するといった感じになっている。









●マウジリア(31歳)



 ガウスレバス家の筆頭魔導士。

 専門は攻撃系。、特に火炎系が得意。登場時の年齢は31歳だが筆頭魔導士になったのは26歳のとき。既婚者子供無し。

 他にも魔導士は領内、ガウスレバス市内に5人いる。うち若手が2人、高齢の者が3人。

 若手2人は20代中ほど、高齢の者は70代の者が2人、80代の者が1人。

 マウジリアが若手の中では一番の年長者。

 ガウスレバス家の3役の1人、一応は筆頭魔導士なのでその役についている。

 3役の役目としては、領内の教育や人材育成の任に着いている。

 公共事業の取りまとめの監督者もしているが実際には名ばかりで、実務はガウスレバス家の使用人が行っている。

 歳が若いせいか、選民意識や対抗意識が強いせいで成果らしいものが出ていない。

 かえって昔より後退した感じがしていると感じている者もいる。

 領内では博識と知られているが、他の者への配慮や公平性に疑問を感じているものも多い。



 言葉遣いは丁寧だが、その話し方には対抗意識や不信感が感じられることが少なくない。





















明日の朝までにまた投稿します!


感想や意見があればよろしくお願いします。


時間のある範囲で、直したり訂正したいと思いますので。

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