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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

死に戻り人魚は唄を詠う

作者:紫 はなな
空に高天が原の浮かぶ神代。
尾ひれの生える海人族の島、巳の国の人々は海の芥と呼ばれる化け物の脅威にさらされながらも、かがり火のなかで細々と暮らしていた。
島には稀代と謳われる巫女がいる。
豊巫女、チセだ。
チセは尾ひれが生えない代わりに祖神をおろせた。
海の芥の駆除にあらゆる手を尽くしてきたチセは、二〇歳の春。後継者づくりのため審神者のタオと夫婦になった。タオの真っ直ぐな愛にチセは束の間しあわせを感じていたが、その夜。
ほんの少しの留守の間に芥に襲われ、島が滅んでしまった。
チセが芥を引き寄せたのだと、怨んだタオに自身も殺されてしまう。

次に目を覚ましたチセは巫女になる前の過去へ戻っていた。

その代償にチセは祖神をおろせなくなったが、尾ひれがはえるようになる。泳ぐ喜びを知ったチセは次こそ海の芥を滅ぼし、島を護ることを誓うのだった。
死に戻るまえ
2022/07/02 12:00
2022/07/03 12:00
2022/07/04 12:00
2022/07/05 12:00
死に戻る
2022/07/06 12:00
2022/07/07 23:00
2022/07/08 00:00
2022/07/09 12:00
2022/07/10 12:00
2022/07/11 12:00
2022/07/12 12:00
2022/07/13 12:00
2022/07/14 12:00
2022/07/15 12:00
十一
2022/07/16 12:00
余の巫女
十二
2022/07/17 12:00
十三
2022/07/18 12:00
十四
2022/07/19 12:00
ひふみ詞
十五
2022/07/20 12:00
十六
2022/07/21 12:00
十七
2022/07/22 12:00
十八
2022/07/23 12:00
十九
2022/07/24 12:00
十九
2022/07/25 12:00
二〇
2022/07/26 12:00
二十一
2022/07/27 12:00
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