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一夜明け、今日の目覚めも最高ってな。
っても、夜中に何度もトイレへと。
下痢?っう訳でもなさそうなんだが…
体内の異物が全て流れ出る勢いでな。
寝汗も酷くてな。
全身汗ビッショリってか。
そんなんあったんだが…目覚めは清々しいくらいでなぁ。
しかも、なんか、体が軽いんだわ。
どうなってんだぁ、これ?
体調は、すこぶる良い。
だから病気てぇ訳ではなさそうだ。
寝汗で体がベトベトだから、とりあえずは風呂だな。
汗っうか、脂みたいな感じか?
大丈夫か?これ?
そんなん思いながら風呂へ。
シャワーを使い軽く体を洗う。
っか、ドロイドさん?
1人で洗えますが?
まぁ、背中などや、1人では難しいトコはな。
っか、なんで女性型のドロイド?
っ!?
この子、アッチ系も可能なタイプかぁ!
いや、誘わんでも…さいですか?
朝からハッスルした後、風呂でマッサージを。
アイシングも行い、全身が万全状態へとな。
そうなると…腹が鳴る鳴る法隆寺ってな!
朝飯をば。
今朝は、玉掛けご飯に豚汁、鮭の塩焼きに卵焼き、海苔に香の物やね。
日本の定番朝食ってか?
朝食を取った俺は出掛けることに。
っても、地下2階へだがな。
いやな、なんか体を動かしたくてなぁ。
っても、元々がインドア派の俺だから運動は億劫だ。
でもな、アーマードを纏えば、気楽に動けんだわぁ。
むろん、この間みたいな模擬戦はゴメンだぞ。
アスレチックス器具を使った運動さね。
地下2階へ移動し、アーマードへと。
機乗した俺は、軽くストレッチした後でアスレチック器具へとな。
前もしたけど、サルトビを模したコースは面白い。
如何に効率的かつ素早く移動できるか。
そのタイムトライアルをさ。
むろん、生身の俺では不可能な動きだ。
だからこそ、面白い。
だってな、自分が絶対に出来ないことが、楽々できるんだぞ。
そら、面白いわさ。
ってもな、途中で管理AIに止められたよ。
これ以上は、昨日の朝と同じ状態になるってな。
そらぁ、ゴメンだわっ!っうことで、アーマードから降りる。
まだ午前中だし、昼まで時間があるな。
ここに設置されている筐体を確認してみるとだ。
うん、サーシャムが在るな。
ちと、やってみるかね。
一応はプロ扱いらしいしさぁ。
全くプレイしないのも、問題だろうからな!
筐体にはドロイドが配備されており、コンパニオンの代わりをしていたよ。
街のゲームセンターへ、なぜドロイドを配備しないのか?
それは雇用の問題らしい。
なんでもかんでもAIとドロイドで賄うと、雇用する幅が狭まり、失業者が増えるからなぁ。
その対策の1つらしいぞ。
ゲームカードを渡しゲーム筐体へと。
ん?
この筐体は横から乗り込むタイプ?
ガルウイングのドアは相変わらずだが、車みたいに乗るタイプとなっているな。
こらぁ、楽だ。
乗り込んでから、シートベルトを。
コンパニオンドロイドが、シートベルトの状態を確認。
っかさぁ、スンゲェ美人さんで、スタイル抜群でな。
これ、造り物なんだぜ?
っか、ドロイドって知らなかったら、人間と間違え…ないわな。
無表情過る。
っか、表情が造り物過ぎて萎えるわぁ。
ん?
そう言えば…家のドロイドは、全く違和感が無かったぞ?
ああっ!
ホームサーバー!
アイツ、やったなっ!
多分、家のドロイド搭載AIは、感情持ちなんだろう。
家の中だけなら問題ないが、外に知られたら騒ぎになるな。
これは、釘を刺しておかないとな。
さて、機乗して手袋も嵌めた。
ドアが閉まり、モニターが点灯ってな。
この開始シチュエーションは、なかなかに良い。
っか、なんかサーシャムの世界とリンクして行く感じでな。
ん?
まて。
これって、実は精神同調システムとリンクしてんのかも?
まぁ、ゲーム世界に没入できるから良いか。
さて、始めますかね!




