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ホームサーバからの情報では、各薬品や食材、薬湯には、その様な効能は認められていないらしい。


むろん、各々にて研究、実験、検証を経て、認可を受けた代物らしい。

だが、一定割合にて混ぜ合わせた場合に、幻覚作用を齎すキノコが存在するように、様々な薬品や食材を摂取したコトで、この様な効果が現れたのでは?っと。


それを医者へ告げるとな。


「実に興味深いですな。

 して、その薬品や薬湯、それに食材ですか。

 何を基準にして?」


そうだよな。

どうして、それらを選んだんだ?


『断裂した筋肉が微細な状態の内に、なんとか癒さないと、なりませんでした。

 微細断裂が進むと、修復不可能レベルになりかねませんでしたので。


 そのため、代謝を促進して肉体を癒す効能を、重視しております。

 その薬品や薬湯にて、体内カロリーが急激に消費されます。


 それを補うため、高カロリーであり、消化吸収の良い食材を、滋養になり易いように調理しております。


 正直、この方法でなければ、危なかったかと。

 下手に病院へ緊急搬送していた場合、寝た切りになっでしょうね』


え?

「マジ?

 聞いてぇへんのやけど?」


『何故、エセ関西弁?なんです?

 まぁ、良いでしょう。

 で、マジ、ですね。


 同著率が高過ぎたのでしょう。

 動いている間は、違和感なく動けたのだと。


 ですが、それは身体の限界を超えた動きだったと、予想されます。

 アーマードのアシストにて、即座に筋肉断裂には至らなかったと思われます。


 そしてアシストが無い状態となり、症状が悪化したものと。

 ゆえに、深刻な事態にですね』


ホームサーバから聞いた話しを医師へと。

医師は腕を組んでから。


「な、なかなか、タイトなタイミングでは?

 その組み合わせの服用は、正直な話し推奨しかねますな。

 ですが、状況から考えますと、適切とも言えます。


 コレは、筋肉の微細断裂を極度に受けていたからですな。

 普通の裂傷や怪我だと、下手したら悪化するでしょう。


 また、平常時に服用しても、あまり効果は無いかと。

 トレーニング後に行えば、サポート効果は認められるかもしれませんなぁ。


 ですが、この度のような現象を、狙って行うのは、至難の技となります。

 まぁ、一種の奇跡といえますな」


医師が呆れたように。

いや、マジ?


「兎に角、健康体ではありますが・・・」


「ありますが?」

で、なに?


「一度、体力測定など、された方が良いかと。

 おそらくですが、今回の件で、肉体が改変されたかと。

 一般人よりは、肉体レベルが異なっていると、思われますので」


人間ドッグでは、健康状態は分かるが、流石に体力測定みたいなコトはな。

っか、社会人になってから、そんなん受けたコトないんだが、ドコで受けれるんだぁ?

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