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検査用のドロイドてぇか、ドローンを複数投与される。
これ、注射器にて血管へもな。
そして、送り込まれた極小マシーン様から、様々なデータが。
大量のマシーンを送り込む空間、特別検査室なんだがな。
ココは無菌であり、無重力な空間となる。
重力中和にて無重力状態に。
なので、体内に放たれたマシーン様も、活動が楽にな。
何せ、小さくなれば、移動自体が困難にな。
人が100m歩くのは容易いだろう。
これ、蟻が歩くと?
さらに、微生物が独自で移動したら?
そう、スケールが変わると、人には短い距離が、トンデモないコトに。
だから、ミリクラスの母船に、マイクロクラスの母船が。
そのマイクロクラスの母船に、ナノサイズの母船っとな。
マイクロやナノの検査ドロイドやドローンも存在する。
だが、主な検査主体はピコサイズのマシーンらしいぞ。
これ、最近出回り始めた最新型らしい。
VIPレベルの方々の検査や治療に用いられてんだとさ。
実はフェムトやアトてぇサイズのマシーンも。
現在は研究レベルでな、フェムトのサイズで、治験が始まってるらすい。
この極小サイズの単位てぇのは、日常で聞くコトはな。
俺もさ。
「なに言ってるんです?」って。
マイクロくらいは、な。
ナノてぇのも、聞いたコト、あったけか?
ピコやフェムトにアト?
知らんわっ!
まさか、そんな極小マシーンを、人の手で!?
どんな、巧みの技やねん!っと思ったらさ。
流石に人の手作りでは、無かったようだぞ。
当たり前か。
マイクロマシーンは、ミリクラスマシーンが稼働するミリクラス工場にて。
ナノは、マイクロの。
ピコは、ナノのだな。
そんな感じで、ワンクラス下のマシーンを、格上マシーンが。
その極小世界の製造工場が、ドンドンクラスダウンしつつ。
ん?
そんなに、簡単な話しではない?
そのサイズに合った素材が必要となり、サイズが小さくなると、大きいサイズの設計書も適合しなくなる。
ゆえにスケールダウン毎に模索してんだとさ。
まぁ、そんな研究と実験を経て開発された検査機。
コレにて体内を隅々まで検査ってね。
コレさぁ、身長や体重、聴力に視力、そんな検査も一緒に。
いや、どうやって?
浮いてる身体を検査機にてスキャン?
さいで。
そんなんだから、一時間ちょっとで、検査がな。
いや、ハヤっ!?
で、検査結果も即座に判明する訳なんだがな。
なんだか騒がしい?
騒動になっとらん、コレ?
ん?
警備員?
警察官?
いや、ココ、検査エリアなんだけど?
待合室だけどさぁ。
一体、何があったしっ!




