エノ
「 セタちゃん、用を足したいならセロにトイレを出してもらおっか? 」
セタ
「 えっ……ちが……(////)」
エノ
「 我慢するのは良くないよ。
生きてるんだもん。
排泄は必要な事だから恥ずかしがらなくて良いんだからね 」
セタ
「 ……………(////)
ちっ違うよ!!(////)
そんなんじゃないよ!!(////)」
エノ
「 え?
おトイレしたいんじゃないの?
さっきからずっとモジモジしてるから、てっきり…… 」
セタ
「 …………ち…違うもん…(////)」
セタちゃんったら、顔を真っ赤にさせて恥ずかしそうに俯いちゃった。
神官見習いっぽい衣装の膝辺りをギュッと握ってる小さな手の甲も赤くなってて、プルプルと震えてる。
成長期の子供が排泄を我慢しちゃいけないのは本当の事なんだから、そんなに恥ずかしがらなくても良いのにね。
其にしても「 違うもん 」なんて可愛い〜〜(////)
セロフィート
『 ──エノ、セタも “ 黒歴史効果の恩恵 ” を受けて、排泄する必要はないです。
飲食で摂取して体内へ入ったモノは食道を通ると〈 テフの源みなもと 〉へ変へん換かんされるようになってます。
エノの身体からだもです 』
エノ
「 ………………えっ??
そう、なんだ…。
じゃあ、セタちゃんも私あたしみたいに飲いん食しょくも睡すい眠みんも必ひつ要ようなくなってるって事こと? 」
セロフィート
『 そうですね。
夜よ通どおしケバブィを狩かれます 』
エノ
「 こういう状じょう態たいもチートって言いうの〜〜? 」
セロフィート
『 さぁ?
チートとやらで良よいのではないです?
そろそろ、ケバブィ狩がりを再さい開かいしましょう 』
エノ
「 そうね。
セタちゃん、勘かん違ちがいしちゃって御ご免めんね 」
セタ
「 う、うん…(////)
エノ姉ねえさんと御お揃そろいになれたのが嬉うれしくて…………照てれくさかっただけだから……(////)」
エノ
「 セタちゃん…。
ふふふ♪
私あたしも嬉うれしいよ(////)
可か愛わいいアミュレット、お揃そろいだもんね 」
色いろの付ついた丸まるくて小ちいさくて可か愛わいい石いしが使つかわれてるお洒しゃ落れで可か愛わいいアミュレット。
セロフィートってば、センスは良いいのよね。
私わたしはセタちゃんと一いっ緒しょにケバブィを狩かり始はじめた。
セタちゃんと私わたしが昼食ランチをしてる間あいだも、ニュイちゃんはひたすらケバブィを丸まる呑のみしてくれていた。
玄げん武ぶの式しき神がみ達たちが素そ材ざいとドロップアイテムを回かい収しゅうしてくれている。
有あり難がたいよね。
エノ
「 玄げん武ぶ,ニュイちゃん、有あり難がとね 」
ニュイ
「 ニュ〜〜(////)」
巨きょ大だい化かしていたニュイちゃんは、何い時つもの大おおきさに戻もどるとピョンピョン跳とび跳はねながら、私わたしの方ほうへ飛とんで来きた。
私わたしの腕うでの中なかへジャンプして来きたニュイちゃんをキャッチする。
ニュイ
「 ニュ〜〜(////)」
ニュイちゃんは甘あまえるみたいに私わたしの胸むね辺あたりにスリスリしている。
可か愛わいい〜〜(////)
セタ
「 何なんで……ニュイばっかり…………狡ずるい… 」
ニュイ
「 ニュ〜?? 」
セタ
「 ………………うわっ?!
な、何なにっ?? 」
セタちゃんがボソリ…と呟つぶやいた後あと、ニュイちゃんはセタちゃんの方ほうにもジャンプした。
ニュイちゃんのジャンプ力りょくは、ホールインワンしちゃえそうなぐらいにぱ・な・い・んだよねぇ。
セタちゃんの腕うでの中なかにジャンプして飛とび込こんだニュイちゃんは、セタちゃんにも「 ニュニュ〜〜(////)」って鳴なきながら甘あまえてる。
戯たわむれるセタちゃんとニュイちゃんのツーショットを写しゃメれたら良いいのにな〜〜。
ううん、動どう画がに撮とりたい!!
エノ
「 ──セロ!
此このスマホスマートフォンで写しゃ真しんを撮とったり、動どう画がを撮とったり出で来きるのかな? 」
私わたしはスマホスマートフォンをホルダーから取とり出だすと、セロフィートに見みせながら聞きいてみた。
セロフィート
『 アプリを作さく成せいすれば出で来きます。
送そう信しんは出で来きませんけど 』
エノ
「 アプリ作さく成せい??
アプリって作つくれるの!? 」
セロフィート
『 作さく成せいしてみます? 』
エノ
「 してみたい!!
やり方かたを教おしえて! 」
セロフィート
『 はいはい。
では、電でん源げんを入いれてアプリ画が面めんに── 』
玄武
『 エノ、ケバブィ狩がりはしないのか? 』
エノ
「 そうだった…。
セタちゃん,ニュイちゃん,玄げん武ぶに任まかせて良いいかな? 」
玄武
『 ワタシは構かまわない。
ニュイは放ほうっといても平へい気きだ。
ワタシはセタを見みていよう 』
エノ
「 有あり難がとう、玄げん武ぶ。
お願ねがいね 」
玄武
『 エノ、呉くれ々ぐれもセロフィートから離はなれるな 』
エノ
「 は〜い 」
玄げん武ぶに任まかせとけば、セタちゃんは安あん全ぜんよね。
エノ
「 セロ、お願ねがい 」
セロフィートに言いわれた通とおり、スマホスマートフォンの電でん源げんを入いれた。
因ちなみにセロフィートが〈 テ原げん質しつフの源みなもと 〉で構こう成せいしたスマホスマートフォンが消しょう費ひするのは〈 テ原げん質しつフの源みなもと 〉らしいの。