♥ フィールド 2 / クエスト 1 - 2 / 素材集め 2
一体何れだけのケバブィを狩れたのかな?
LV57だった私のLVはニュイちゃんのお蔭で、LV73になっていた。
沢山魔法を使ったから、熟練度も結構上がってくれてる!!
楽してLVを上げれるなんて最っ高だよね!!
私ってば、1度も怪物にトドメを刺してないのに、こんな楽々にLVを上げちゃえて良いのかな??
くふふふ(////)
そうそう、セタちゃんのLVは──んんんん??
私の見間違えかな??
私のLVより高い??
どゆことなの??
此はセロフィートを問い詰めて確認した方がいいじゃんね?
エナ
「 ──一寸、セロ!
私よりLVが56も低かったセタちゃんのLVが私のLVを超えちゃってるんだけど、どゆこと?!
ちゃんと説明してくれるよねぇ?! 」
セロフィート
『 ははぁ…。
そんな事ですか。
亜人種は人間よりLVが上がり易いだけです 』
エナ
「 そうなの??
其にしたって私のLVは未だ73だよ!
其なのに何でセタちゃんがLV82なの??
おかしくない?? 」
セロフィート
『 ちっともおかしくないです。
トドメ刺しも頑張ってますし、原質の柄のコツも掴めてます 』
セタ
「 エノ姉さんよりLVが高いなら、僕もエノ姉さんを守れるね! 」
セタちゃんは、白銀色の尻尾をブンブン振って喜んでくれてるぅ!!(////)
白銀色の獣耳も嬉しそうにピョコピョコと上下に動いてる。
どんだけ喜んでくれてるの??
ぎゅぅぅぅうって、抱きしめた〜〜〜い(////)
でも、ダメダメダメダメダメダメっ!!
そんな事したら私はロリコン犯罪者になっちゃう!!
此の一線は、何が何でも越えちゃ駄目なヤツなんだからね!!
其に私は、ショコンはぁはぁヤバい人なんかじゃないし!!
どっちかって言うと、歳上の世話好きなお兄さんっぽい人が好きだし!!
セタきゅんは──、セタちゃんは県外だからぁぁぁぁあああああ!!!!
堪えて、私の理性と良心っ!!
………………なんて阿呆な事を脳内で展開してる場合じゃなかった。
エナ
「 ──どのくらい針の毛皮を集めれば良いの?
もう十分じゃないの?? 」
玄武
『 狩り尽くす迄に決まってるだろう 』
エナ
「 狩り尽くすって…… 」
セロフィート
『 ケバブィはニュイさんに任せて、エノとセタは昼食にしましょう 』
セタ
「 僕、お腹ペコペコ〜〜 」
エナ
「 そうね。
私ってば、此方に来てから何も口にしてないし…… 」
──と言う事で、私はセタちゃんと一緒に昼食をする事にした。
セロフィートがテーブルと椅子を出してくれる。
テーブルの上にはティーポット,マグカップ,色んな種類のサンドイッチが並べられている。
サンドイッチはお手軽に食べれるから昼食には持って来いな料理だとは思うけど、マグカップで紅茶を飲めって言うの??
普通はティーカップでしょうが……。
セロフィートはやっぱりマオきゅんに未練があるのかも知れない。
エナ
「 セロってば意外と女々しいのね? 」
セロフィート
『 はい?
何の事です? 』
あれれぇ??
セロフィートったら自覚が無いのかしらね?
エナ
「 だって、マグカップ。
普通はティーカップを出すでしょ。
其にセロだって何時もティーカップで紅茶を飲んでるじゃないの 」
セロフィート
『 エノはマグカップを愛用してるでしょう 』
エノ
「 …………何で私の個人情報を知ってるの? 」
セロフィート
『 ふふふ。
ワタシはエノから生まれた黒歴史です 』
エナ
「 …………知ってて当然って事?
怖いんだけど… 」
セタ
「 …………エノ姉さん、食べないの?? 」
セタちゃんはサンドイッチに興味深々みたい。
若しかしたら初めてのサンドイッチかも。
奴隷がサンドイッチを食べさせてもらえるとは思えないし…。
エナ
「 めんごね〜。
食べよっか?
此はねサンドイッチって言うんだよ 」
私は尻尾をパタパタ振ってるセタちゃんを促して椅子に座らせた。
一々尻尾が可愛いんだけどぉ〜〜(////)
セロフィートはマグカップに紅茶を注いでくれる。
サンドイッチデビューを果たすセタちゃんの為に、「 いただきま~す 」をしてから両手でサンドイッチを持って、かぶりついた。
エナ
「 ん〜〜〜♪
美味しい(////)
出来立てのサンドイッチね! 」
セロフィート
『 気に入ってもらえて嬉しいです。
セタはどうです?
口に合います? 』




