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干支(えと)十二支物語  作者: 諸葛孔明(ライトニング)
1/3

序章 猫も杓子も

さあ、干支十二支を決める競争のはじまりはじまり。

01


ここに、生き物たちのレースが始まった。


このレースにエントリーしたのは・・・・・・

ねずみ

ねこ

うし

とら

うさぎ

りゅう

へび

うま

ひつじ

さる

とり

いぬ

いのしし

ひと


02


ルールは単純明快。

①誰が一番早く、お釈迦様のもとに辿り着くか?

②上位12種類の生き物だけが、後世にまで干支えと十二支じゅうにしとして名を残す。

というものであった。


まさに、猫も杓子しゃくしも競争に参加せりけり。

第1章 へとつづく。

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