表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
68/71

おねえちゃんな裕香ちゃんとぷちたち

リクエストをとーこーです!

裕香はぷちたちの姉みたいによく相手をしている。

 とくにしろしろとつぐぴょんとつぐちーとみっくーとみーちゃんの相手などをしているが、たまにせりかさんがぷにぷにほっぺをくっつけて楽しそうにしていたりもする。

 なお、こんなことするのはりゅーさんを休ませるためでもあるのだとか・・・・。


「みんな、私から離れたら駄目だからね?」


「みゅう!」


「わきゅ!」


「やで~!」


「る~!」


裕香の言葉に元気よく返事を返すぷちたち。

 それはそれはとてもほほえましい光景である・・・・。

はぐれないように抱き上げて歩く裕香ちゃんを見て声をかける主婦のみなさんもおり、いつもの光景だと認識されているとか。

 買い物も一緒で市場や商店街では人気者で有名な裕香ちゃんたち。

今日はどこに向かうのでしょうか?

 どうやら公園の砂場に向かうようである。


「せりかっか!」


「わ、すごいせりかさん!」


砂のお城がかなりきめ細かくできているのはせりかさんぱわーによるものだろうと認識しよう。


「「みゅ~うみゅみゅみゅ♪」」


「わきゅ~ん♪」


こちらは砂でトンネルを作っているようである・・・。

 バケツを使い、砂の山をつくり、穴を開通しているのだろう。


「る~!」


「わ、みーるもすごいね!」


裕香はみんなをながめてそう感想をのべるのだが。

 どうやったら沖縄のシーサーの形を砂で作れるのだろうか。


「やでやで!」


「やで!」


みっくーとみーちゃんよ、君たちはなぜピラミッドやスフィンクスなどを作成しているのだ。


「上手上手~♪」


裕香ちゃん、拍手して二匹をほめるのはいいが、それでいいのか!


「くじゅ~♪」


「わ、くじゅうもすごいね!」


だから、なんで東京タワーが砂で作れるのだ。

 これもぷちのぱわーというやつなのだろうか・・・。

ちなみにこれが後日、これがカメラにおさめられて週刊誌にのることになるとは予想もつかないだろうと思う。

どうやら、手を洗ってべつの場所に向かうようである。


「できた! 花冠だよ~!」


裕香ちゃんはつぎにきた花がたくさんある場所の草花の上で花冠をつくり、見せているようだ。

 つぐぴょんたちも楽しそうに作っているのが見えるのだが。

ここはやはりせりかさんに注目するべきだろうか。

 ただの草花でどうやったら王冠ができるのか問いただしてみたいところである。


「せりかっか♪」


「やっぱりせりかさんはすごいね!」


うん、それですむあたり、せりかさんぱわーはどこでも健在のようだ。

 そしてくじゅーやみっくーやみーちゃんよ。きみたちも対抗せんでよろしい。


「にゃ~」


「わう~」


「あ、おいでおいで~」


猫と犬の集団がきても手招きする裕香ちゃん。

 これも兄の影響によるものなのだろうかとすこし心配になるところだ。


「みゅ~♪」


「みゅう!」


つぐぴょんとつぐちーは犬や猫とじゃれあいをはじめたようだ。

 そんな感じで楽しいひとときを過ごし、裕香はぷちたちをつれて自宅へ・・・。


「あ、裕香ちゃんにみんなおかえりなさい」


と、笑顔で微笑む綺麗な少女―――みなも。

 裕香がお姉ちゃんになってほしいと思っている女性である。


「ただいま♪」


「きゃ、もう甘えん坊さんだね?」


飛びつかれて抱き留めて優しく頭を撫でるみなも。

 すりすりとほおずりしている裕香ちゃんは安心しきっているようだ。

姉妹といってもいい仲ではなかろうか。


「おやつ、できてるから手をあらってきてね」


「はーい! 行くよ。みんな!」


裕香の言葉にびしっ、と敬礼するぷちたち。

 そこで軍隊式なのはなぜだろうかと問いただしくなるみなもであった。

おいしいおやつをたべてぷちたちはおねむのようだ。

 それぞれ抱き合って眠りについている。


裕香ちゃんはどうしているかって?

 それはみなもの膝まくらを堪能しているにきまっているだろう。


「今日一日、お疲れ様」


「えへへ♪」


みなもに言われてうれしそうに笑う裕香ちゃんはとても幸せそうである。

 また、こんな一日を彼女は過ごすのだろう。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ