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サウナに入ったらサフレができた話  作者: 名塚玖壇
第1章 サウナとの出会い
10/29

出会い

「サウナって気持ちいいし、ご飯もおいしいしすごいですね」


「そうなんです! みんなサウナなんて拷問だっていうんですけど、本当のサウナを知らないだけなんです!」


ずいっと顔を近付けてくる。


相当興奮してるみたい。


確かに私もあの感覚を味わうまではサウナも水風呂も意味がわからないっていう考えを持ってたし、そういう人がほとんどだと思う。


けど一度あの感覚を知ってしまうとまた入りたくなってくる。


「だから、あなたが興味を持って、私の真似をしてくれてサウナの良さをわかってくれてとても嬉しいです」


そうにこっと微笑む彼女の顔は心の底から嬉しそうで、きっとこの人はサウナの魅力をもっと知っているんだろうなって思った。


だからこそ、私は次にこんな申し出をしてしまったのだと思う。


「あの、よろしければ、私にもっとサウナを教えてください!」


「! 喜んで!」


これが私のサウナとの――そして彼女との出会いだった。

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