表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
“聖剣”はポニーテールと共に  作者: 飛鳥
三章〜青年期
67/67

三章4〜

魔法学園の授業が始まった。



本日の授業スケジュールが学校内の掲示板に掲載されている。

生徒はその中から好きな授業のある教室などに向かい授業を受ける。

受付で自分の学年と名前を告げて授業を受けるという形だ。

授業を受ける事は義務ではないが、なんらかの結果を残さなければ在籍し続ける事は出来ない。

そもそも特待生を除けば高い入学金を払っているので、殆どの者は意識が高い。

一部嫌々通わされている奴もいるが、よほどの事がない限りそんな奴は除籍になる。

経営のトップが王族、しかもザスティンの為金で話が通じることもなく、暴力なんて持っての他、在籍したければ真面目にやるしかないのだ。


過去には除籍になった腹いせに暴れた奴もいたが、そもそも教師は魔法を教える事ができるレベルであること、そこらの冒険者よりはレベルが高いし、殆どが軍人上がりである。

まぁザスティンに関しては1人で小規模の軍隊程度なら瞬殺するレベルらしいので、力でどうこうするなんて考えはもつべきではないだろう。


とりあえず俺は新入生オススメの魔法座学に向かう事にした。




教室は100人ぐらいが座れる机と椅子。

説明会もこの部屋でやって欲しかったと思えるような広い空間に、とりあえず空いてる席に座る。

勿論レイスとミシェイルも一緒に。


レイスは王宮に連れ戻されてから、魔法の修行はさせられたので座学に出る必要はないらしいが、あえて何も言わない。

ミシェイルは今の言い方でいうスキル“ヒーリング”が使える程度。

俺も“インパクトアームズ”と“ボンバーアームズ”が使えて、魔装について少しアルフリードに学んだくらいだ。

故にこれからの授業に期待している。







✴︎✴︎✴︎





座学とは字のまんま座って学ぶということ。

文明的な問題で、この世界の人々は前世の人々に比べて文字の発展が遅れている。

教師が言葉や、教室内の黒板らしき板に書かれる文字などメモする事が座学のメインであると俺は認識しているが、メモを取る人もそんなに多くない。

また新入生にとって初日の初授業であろう今日のこの時間で、新入生オススメの座学の教室には30名程度しか入っていない。


新入生は100人、他にも授業はあるとはいえ座学が軽視されているのが見て取れる。

入学金を払っての初日なので、サボりなんて事はないと考えても……。

スキルではない魔法はまだ広まってない筈だし、最も進んでるのはこの学園で間違い無いだろう。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ここまで読んで頂きありがとうございます。 稚拙な文章ストーリーではありますが、 気に入って頂いた方は 『感想』『評価』『ブックマーク』『レビュー』 して頂けると嬉しいです。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ