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もふもふ王子登場

ランドルフ様がリタイヨール国キール王子紹介してくれました。凄い、耳が付いてます尻尾もみえます、わんこです。

イケメンわんこです。大型犬です。絶対手が掛かるわんこです。毛並みのいい尻尾に釘付けです。もふもふしたい。尻尾も触り心地良さそうです。


「友達のキール王子だ」


「キール・モフル・リタイヨールです」


「し、尻尾触らして下さい」


「「「「「「「えっ、えっ〜」」」」」」」


「サーラ、駄目よ」


「どうしてですか?」


「リタイヨール国のプロポーズの言葉なの」


「………えっ…本当に?」


「本当、君は知らなかった見たいだね。」


「ごめんなさい」


「僕が、君は僕が恐く無いのか?」


「全然、恐く無いですよ」


寧ろ可愛いのに。どうして表情が暗いのかしら?


「僕と友達になってくれ」


「喜んでキール王子」



不思議な子だ、僕の周りの一族は僕を見ると目を逸らしたり、ひそひそ話をしてる。

尻尾を触らせて何て言われた事は初めてだ。しかも、目を見て話してくれる嬉しい。

まだ、幼い彼女に友達になってくれと、言ってしまった。

ランドルフは、僕がそんな事言うとは思って無かったみたいだ。



ああっ、恥ずかしかった。お嫁さんにはなりたくないけど尻尾は触らせてくれないかな〜ダメ?

号外に書いてあったキール王子フェロモン事件、顔を真面に見ると気を失う一族続出とか、兄弟のガードが堅く並の令嬢じゃ駄目チェックが入る。本人は色々勘違いしている見たい。

妖精号外凄いな、キール王子の大好物……えっ、肉じゃ無くて焼き魚!うそ!肉食じゃ無いの!何故?



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