お兄様達と学園に行きました
神殿からの帰り道、忘れ物を思い出した、ローラントお兄様が学園寄ろう
と言い出しました。
ブライトお兄様が珍しい物を見せてあげるよって、言ってくれました。
学校かあ、久し振りだな〜こっちの世界も楽しいかな?
妖精新聞に、「古代文書発見!見た事もない文字に学園教授挑戦する。」
世紀の大発見に成るか楽しみだ!って書いてあった。
「サーラ、こっちだよ」
「おや、ブライト君、何か用かね。」
「教授、この間見つかった文書、妹に見せても良いですか?」
「ああ、そちらの方は構わないよ」
「ありがとうございます。」
「サーラ、これだよ面白いだろう」
「すご〜い、魔方陣の構築図だよね。これ、文字版のだね。」
「「はああああ」」
「……わ…わ、分かるのか⁉︎。文字版‼︎そうか!分かる!分かるぞ‼︎」
「ブライト君、ありがとう!私は研究塔に報告に行く。」
「何で、分かった?」
「だって、魔法構築初級編にあった。優しい文字魔法の使い方に
載ってたよ。」
「………」
そろそろ、お家に帰りたい。ぐうぐうお腹がなるよ〜忘れて無い?
ブライトお兄様とローラントお兄様はお友達に捕まり、私は
学園の妖精さんに妖精新聞特別版をもらいました。
妖精さんと「学園秘密妖精は見た!」で楽しみました。
リタイヨール国伯爵令息ハルキル君、ラブレターに埋もれる
怪しい魔法が掛けられた手紙の封印が解ける!
身体にハートマークが浮かんで、一ヶ月人前で服を、脱げ無かったらしい。
フライ国王子、落し穴に落ちる!中に仕込まれた魔法薬で
髪がまだらになったようだ。お気の毒。くふふ。
ローラントお兄様、新しい恋に出逢う! やったね!
お兄様の先生、初級魔法忘れたのかな?まさかね。
あれからやっと、お家に着きました。はあ、疲れた。




