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もふもふ王子と散歩に出発

キール王子別名もふもふ王子が家の館に遊びに来ました。

ピン!とした耳がいい。ピクピク動いています。本物です。

もふもふ、尻尾最高!モフりたい。禁断症状です。

普段は、メイドのマール手作りのもふもふニャンコで我慢です。

変身すると肉球が見えるそうです。プニプニしたい。

お兄様達が留守なので私と散歩に行きまーす。ルンルン、ランラン

楽しいな。ブラシ、爪研ぎ、シャンプータオル(舐めても大丈夫)

お菓子、にぼし?、黄色のババナ、持って行かないと。

忘れ物、無し?もう一度見よう。わくわくする。



「サーラ、行くよ」

「うん!楽しみ。….うふふ」絶対ブラッシング、し、た、い。

「ぞくっ、…悪寒がする、変だな?」

「……さ、さあ行きましょう」

「公園まで行こう、珍しい物も見れるし。」

「わーい、お店が一杯楽しいね。」

「確かこっちに公園が…有った。」



あう、5歳の体力舐めてました。ダメです……もう動けない。

公園のベンチで一休みです。あれ?ぐるぐる蜂が飛んできました。

こっちの蜂は大きくても可愛い蜂さんです。

キール王子が、ソワソワして気ました。ぐるぐる蜂見てます。

追っかけたいのかな?

尻尾が揺れてますよ。うふふ…可愛い。狼族なのに猫さん見たい。


「キール王子、私ここで休んでるから散歩して来ていいよ」

「いいのか!」

「うん!」


ぐるぐる蜂を追い回してます。楽しそう、勢い余って池に落ちてしまいました。

お兄様と同じ歳と思えないよ。

用意してきた、シャンプータオルが活躍しました。もちろん!ブラッシングも

満足する迄やらせてもらいました。恥ずかしそうだけど。もふもふに妥協は

許されません!ふわふわにしました。ふう、やったね!

綺麗になった後、私はお菓子、キール王子はにぼしを食べました。また欲しいそうです。

きっと今日の事は妖精新聞に載るんだろうか?



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