突然の光
続きです。次話からもっと長い文章にします。
「なぜ黒?!・・・おかしいってこれ、絶対おかしい」
そして、演出が黒になったアイテムは・・・
【ランク???】 転移権
「は?・・・転移権?・・・なんだ・・・それ・・・・・・
わけわかんねぇし・・・ランク???ってなに?????」
[転移権 今の世界から異世界へと転移する権利]
[転移しますか?] YES YES
「なんだこれ・・・転移する権利?異世界?異世界ってあの異世界?
魔法が使えたり魔物がいたりする異世界?・・・っていうかほとんど
強制じゃん・・・これ、権利じゃなくて義務じゃね?」
海斗はアプリを閉じようとした・・・しかし
「・・・・・閉じれねぇ・・・・」
海斗はスマホを強制終了しようとするが反応しない。
「・・・・・・マジか!・・・マジもんか?これ・・・やばい
ホントに強制じゃん・・・・・・YESを押すしかないのか?」
海斗はYESを押すしかないスマホを眺めていた。
(大丈夫・・・きっと誰かがいたずらでハッキングしたんだ)
恐る恐るYESを押した。
しかし、何も起こらなかった。
「はは。ははは、やっぱりそうか、誰かのいたずらだったんだ!
心配して損し・・・・た・・・・・・・・へ?」
突然スマホの画面が光った。
「うわっ!!」
海斗は意識を失ってしまった。
ブクマ、評価よろしくお願いします。
アドバイスや誤字脱字などの指摘を
たくさんください。次話から長くします。