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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

こんがり童子2【母親祀り】

作者:よしふみ
こんがり童子の恐怖はまだ終わらない。

主人公、御子柴咲は勤め先の病院で火災に巻き込まれ、患者たちと共に避難を開始する。

避難の果てに、彼女は燃える叔父を目の当たりにする……。

救急搬送された患者たちの処置をしていた叔父は、いきなり全身を炎に包まれて焼け死んでいたのだ。

その火災の火元は叔父である。その原因は全くの不明であったが。

しかし、彼女と共に避難していた患者たちはささやくのだ。

童子さま、童子さまが出た……と。【母親祀り】をしなければ、町ごと燃やされるのだと……。

精神科医、御子柴咲はこんがり童子に関わってしまう不運に囚われようとしていたーーー。
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