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魔物使いの異世界大陸平定記  作者: ボルトコボルト
第二章 樹海の外へ
101/260

第101話 魔神の遺跡

ブックマーク登録していただいた方、

有難うございます。


ブックマークに登録していただくと評価が上がり、モチベーションも上がりますので宜しかったらお願いします。

魔神の遺跡に行くメンバーは。


応龍ハク、精霊王レイ、

霊亀のリザ、麒麟のコボミ、

鳳凰のハピ、人間のアリア、

ヌエのライゾウ、

吸血鬼のヒナ、

使い魔の九尾の狐キュウ、

不死王のルシー、

深淵の魔女のサクラ

使い魔の黒猫ミサキ、

アラクネエンプレスのスパ1、

リッチの勇者ユイ、

使い魔の火の鳥フェン、

竜脈の魔女ウィーラ、

使い魔のロック鳥のロク、

ダークハイエルフのグレイア

ヨルムンガンドのリザルド。


どうしてもついていきたいと、

駄々をこねたリザルドを追加して、

19人!

多いよぉ。

ダンジョン攻略の人数じゃない。

ということでグループ化しましょう。

3つのグループに分かれました。


グループA。

応龍ハク、精霊王レイ、

霊亀のリザ、麒麟のコボミ、

鳳凰のハピ、

ヨルムンガンドのリザルド。


精霊王レイと四霊獣の妻達に、ハクの父リザルドを加える。

リーダーはハク。

ハク「お父さん乗せてって~。」

リザルド「う、うむ。」

リザルドは恥ずかしいやら嬉しいやら良く分からない表情。

グループAはリザルドに乗って魔神の遺跡に行く。


グループB。

吸血鬼のヒナ、

使い魔の九尾の狐キュウ、

深淵の魔女のサクラ

使い魔の黒猫ミサキ、

リッチの勇者ユイ、

使い魔の火の鳥フェン。


異世界転移者仲良し3人組とその使い魔達。

リーダーはサクラ。

ヒナとサクラだけなら二人乗りの箒だが、ユイもいるので大きめのガーゴイルに乗って移動。使い魔達は現地召喚。


グループC。

不死王のルシー、

人間のアリア、ヌエのライゾウ、

竜脈の魔女ウィーラ、

使い魔のロック鳥のロク、

ダークハイエルフのグレイア、

アラクネエンプレスのスパ1。


不死王ルシーがリーダーで、残った者達を纏めるグループC。

ウィーラの使い魔ロック鳥のロクに全員乗って移動。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

リザルド「魔神のもとに、どのグループが先に行くか、競争だ!」

なんてリザルドが言い出すもんだから、皆その気になっちゃった。

ヒナ「私達が一番になるんだからぁ。」

アリア「負けないよ。新型ロボの威力を見せてやる!」


サクラはアリアロボ2号機を開発していた。

1号機は頭部に乗るタイプのため非常に大きい。

従ってダンジョン攻略には不向きだ。

2号機は身体に装着するタイプ。

大きさは身長の1.5倍。

ダンジョン攻略出来るギリギリの大きさ。

自分の身体を動かし、動きをスムーズにして、倍の力を発揮出来る計算らしい。


魔神の遺跡に到着。

遺跡って『ピラミッド』!

古代エジプトの巨石を四角錐状に積み上げた物と同じ。

とても大きい。

森の中にあるのはちょっと違和感。

こんな巨石どこから持ってきたの?

ダンジョンで生成だろうね。


到着順に入口から入ります。

豊富な体力と根性でリザルドが一番だったので、グループAからとなった。次はグループB、グループCは人数が多くて三番目。


リザルド「よっしゃ!このまま1番キープだ。」

ハク「喋ってないで行くよ。」

全員人化で遺跡の中に入って行く。

ハク「コボミ、探索は任せた!」

コボミ「了解。」

コボミは音探知、臭い探知があり、更に神眼アイ3の魔力探知もある。

コボミが先頭で先へ進む。


コボミ「この先に魔物3体、マミーと思われます。」

ハク「魔王軍にいた奴だね。包帯でくるまれたミイラ。」

ハピ「そう言えば、そんなのいたね。」


角を曲がるとマミー3体が待っていた。

ハク達を見ると襲い掛かって来る。

リザルドがマミー達の頭の天辺を押さえて、下に手を下げペッちゃんこにした。それをハクが異次元に収納する。

リザルド「楽勝だぞ。」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

サクラ達グループBが次にピラミッドへ入っていく。


ユイ「大きいね。」

ヒナ「うん、凄い。巨大な石が積み重なってる!」

ユイ「クフ王の巨大ピラミッドより大きいいんじゃない?」

ヒナ「エジプトに行ったことないから、分からないな~。」

サクラ「東京ドーム幾つ分とか言う大きさでしょ。」


グループAの後をついていく為、今のところ魔物と遭遇はない。

黒猫のミサキが先頭で探索係をしている。

火の鳥のフェンは照明係だ。

九尾の狐のキュウはヒナの足元を一緒に歩く。

キュウは後ろを警戒しているようだ。


ミサキの後ろにガーゴイル。

悪魔タイプのガーゴイル。ミスリル製。

二本の羊の巻き角。

犬のような口に鋭い牙。

人間よりちょっと大きめ190cm。


キュウが突然声を出す。

キュウ「後ろから何か来るのじゃ。」

キュウが後ろを向いて威嚇する。


後ろから見慣れない魔物が近づく。


アメミット。

頭はワニたてがみ

上半身が獅子。下半身は河馬。

四足歩行。

ワニが動物の身体で、地上でも敏捷になっている。


アメミットが飛びかかって来た。

キュウは避ける。

フェンがアメミットに向かう。

足でアメミットの背中を掴み宙に浮く。

炎がアメミットを包む。

アメミットは頭と手足をバタバタするが、炎は勢いを増していく。

アメミットの断末魔の悲鳴。


ユイ「おお、流石火の鳥。フェン有難う。」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

不死王ルシーのグループC。


アリア「スパ1、警戒をお願い。」

スパ1「分かったわ。」

スパ1が小蜘蛛を沢山召喚し、ダンジョンの道に先行させた。

スパ1「用がある時、また呼んでね。」

そう言ってスパ1は消える。


アリア「私が先頭で行くわ。」

ロボ2号形態のアリアが先頭を歩く。

ライゾウがその右上にふよふよ浮かんでる。


その後ろでウィーラとグレイアは並んで歩く。

ロクは小さくなって、ウィーラの肩に止まる。


最後にルシーがついていく。

ルシーの横にスパ1が出現。

スパ1「この先でグループBがアメミットと戦っていました。

どうやら後ろからアメミットが現れたようなのです。私達とグループBの間に秘密の通路か転移装置があると思われます。」


ルシー「ふむ。探ってみよう。」

ルシーは前方に魔力を薄く広く漂わせた。

ルシー「転移の魔法を使った形跡はないね。」

グレイア「秘密の通路かしら?」

ウィーラ「通路を探して見るのじゃ。」

小さめのゴーレムを大量に召喚した。

ウィーラ「壁を叩いて、音が違うところを探すのじゃ。」

ゴーレム達は壁を叩きながら、秘密の通路を探す。

すると1体のゴーレムから報告があったらしい。

ウィーラ「何か見つけたようじゃ。前方右側の壁で異音がするらしい。」

ウィーラがゴーレム達を送還し壁を調べる。

ウィーラ「確かにここの壁は他と違う音がするのじゃ。」

アリアが前方から戻って来た。

アリア「どうしたの?」

グレイア「この壁の向こうに通路があるみたいだ。」

アリア「壁をこわしましょう。」

アリアは右手を振りかぶると、おもいっきり壁にパンチした。

轟音がして壁が崩れ、通路が見えた。

ルシー「私達はこっちの道を進もう。」

グループCは隠し通路を進む。

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