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電子書籍
俺が書いた小説が電子書籍化することになった。
ばあちゃんっ子だった俺は一番先に祖母に連絡する。
「あのさ、俺の小説が電子書籍化されるんだよ」
「おめでとう。読みたいわ。一冊送ってくれる?」
機械音痴な祖母なので、話の要領を得ない。
「サインも、お願いね」
「いや、ばあちゃん。そういうのじゃなくて。携帯電話持ってる?」
最終的に携帯電話を買ってあげることにした。
出費だったけど一番読んでほしかった読者は一人確保だ。
俺が書いた小説が電子書籍化することになった。
ばあちゃんっ子だった俺は一番先に祖母に連絡する。
「あのさ、俺の小説が電子書籍化されるんだよ」
「おめでとう。読みたいわ。一冊送ってくれる?」
機械音痴な祖母なので、話の要領を得ない。
「サインも、お願いね」
「いや、ばあちゃん。そういうのじゃなくて。携帯電話持ってる?」
最終的に携帯電話を買ってあげることにした。
出費だったけど一番読んでほしかった読者は一人確保だ。