表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
小さな玉手箱【二百文字小説集】  作者: つるめぐみ
64/108

おふくろの味

 大学の寮生活をしながらアルバイトをしている。

 時給が高いのではじめたが、交替する人が決まっている。

「学校どうだった? 勉強はかどってる?」

 俺と同じ年の息子がいるという、おばさんだ。

 いつもしつこく俺の学園生活を訊いてくる。

 引き継ぎ時の弾丸トークもついていけない。

「それとさ。冷蔵庫の中の物、持って帰って」

 勢いに押されて「おつかれさまです」と言えなかった。

 仕方なく冷蔵庫を見ると総菜が。

 故郷の母を思い出した。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ