表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
小さな玉手箱【二百文字小説集】  作者: つるめぐみ
43/108

足りない勇気

 バレンタインデーがもうすこしなので準備をする。

 今年こそ級長に手作りチョコを渡そうと思う。

 美味しい作り方を研究して彼の好みも調べる。

 そして製作開始。梱包も手を抜かない。

 当日、勇気をだしてチョコを手渡した。

 副級長になって交換してきた学級日誌と一緒に。

 添えた文章は「いつも、ありがとう」。

 これが私にとっての精一杯の勇気。

 日誌のように恋のページも簡単に積み重なっていくといいのに。

 よし、来年はもっと頑張ろう。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ