5月28日
日々、自分にどうしたいのか、何をしたいのかを問います。
なにも返っては来ません、自問自答すらままならない。
どうもこんばんはお久しぶりです。
今日もなんでもない文を皆さんに読んでもらいたくパソコンを起動しました。
クリックしたからには責任を持って最後まで読みましょう。
私が喜びます。
今日の御飯は、祖母に作っていただきました。
温かいおそばです。
北海道だからってもう温かいそばの時期ではないのですよ。
美味しかった、祖母の料理を食べるのは久々でした。
正直私にはお袋の味というものがありません。
小さな時から色々あり、親族の手料理をあまり食べてきませんでした。
よく考えてみれば、頻繁に家出して逃げ込んだ、祖母の家の手料理が、私にとってお袋の味なのかもしれません。
自転車で1時間もかけて走った後に食べるその料理は、不幸であることを一瞬ながら忘れさせてくれました。
ところで、私は平気で嘘をつきます。
嘘しか言っていないくらいに。
自分でも驚くほどに、素直に物を言おうとしません。
言った1秒後に、自分に対してこう思います。
どうしてそんなことを言うの?
わからない、と一言だけ返ってきます。
この時だけは自問自答が成り立って、むしろ腹が立ちます。
まだまだ私も若いのかな。
急いで上った階段から、突然段差がなくなって。
滑り台を滑るみたいに、僕はいつまでもすねています。
考えるのが嫌になったら、そりゃ小説は書けませんよね。
皆さん今日もお疲れ様。
おやすみなさい。