二人の放課後
6月12日の火曜日。
放課後、友人の加藤敏樹と川村なずなが遊びに来ていた。
「駿、セックスってした事ある?」
「加藤くん、唐突になんですか?もうー!!」
川村が眉間に皺を寄せ、怒った。
「なんでなずなが怒ってんだよ。わけわかんねぇ!」
「あぁー……シたことある」
「誰と誰とぉっ??」
「加藤くん、それ以上はっ!!」
「幼馴染とだよ」
「駿くん、言わなくて良いんですよ。バカ正直に。もう……」
「敏樹、誰かとやりたいの?」
「あぁーやりたいね。可愛い女子となら最高〜!!」
「変態!!」
「俺じゃねぇだろ!!駿だろ、それ!!」
川村の変態扱いに反論する加藤が叫んだ。
「あははは。面白っ!!」
「駿くん、私とやりたい?」
「誰も居なかったらかな」
「……」
「なずなが駿とやりたいんだろ?」
「加藤くん、変なこと言わないで」
空気が凍り付きそうな低い声で発した川村だった。
「ゲームでもすっか?」
「あぁ、しようぜ」
俺の提案に加藤がのってきた。
二人対戦しか出来ないゲームだったので、残った一人はお菓子を食べたり、漫画を読んだり、小説を読んだり、暇を潰した。
同時刻——今野澪菜の自宅に友人の葉月紫帆が遊びに来ていた。
「澪菜はさぁ、交際した事ある?」
「まぁ、あるちゃーある」
「え〜あるの!?誰と誰とぉ〜っ?」
「幼馴染……」
「澪菜って幼馴染居たんだ!!どんな男子?」
「普通だよ、かっこいいとか顔が整っているとかじゃない。なんであんなやつと交際したんだろって思う男子」
「へぇ〜それでその彼とはセックスしたの?」
「セックス!?……あぁー、した。試しでね」
「シたんだ。気持ちいいの?」
「まぁ、気持ち良かったね」
「へぇ〜そうなんだ。幼馴染とはもう終わってんの?」
「そうそう。あんなやつとなんてもう終わってるって」
「私とセックスしようよ、澪菜!」
葉月が制服を脱ぎだした。
「はぁあ!?何やってちょちょっ」
葉月がスカートも脱ぎだして、下着姿になり、ブラジャーも外し、ショーツを脱いで、一糸纏わぬ姿になって、ベッドに飛んだ。
「来て来て!!」
私は促されるままベッドにのった。
葉月が私のブラウスの一番上の留めてあるボタンを外していく。
「ちょちょっ!待って待って!!」
彼女が私のブラウスを脱がせて、スカートのファスナーを下ろして、スカートを脱がせてきた。
「澪菜がシてくれないなら私が絶頂かしてあげる」
じゅるるり、と舌舐めずりした葉月が邪悪な顔付きをして、私の脚を開かせ、敏感なワレメに指先を撫でていく。
私は喘ぎながら、ワレメを擦り続ける彼女の腕を離して止めさせようとするが無理だった。
ショーツが濡れていく。
彼女にショーツを脱がされ、今度は指を奥に挿れられ、喘ぎ声が大きくなっていく。
私が2度目の絶頂を味わうと、楽しくなったのか、「もっと絶頂かしてあげる」と彼女に囁かれ、四つん這いにされ、指を挿れたり抜いたりを激しくされた。
私は彼女にされたお返しをした。




