ぴこぴこぴこ
ぴこぴこぴこ
薄暗い部屋の中で俺はゲームをしている。
「はぁ...今日もゲームしかやることねぇな...」
俺は上天神界に存在している神ニートだ。
上位神ではあるのだがその中で最底辺すぎてどうしようもなく今はゲームしている。
俺はゲームをしながら愚痴をこぼすしかなく今はこうして最低な生活を送っていた。
「くっそ...! なんでこに俺がこんな所で大した仕事もなくゲームなんてしてるんだ...!」
これでも俺はただの神界でいるときは超エリートで自分で一つの世界を守っていた神であり。
その功績が認められて【上位神界】にへとお呼ばれしたのだが、そこで味わったのは挫折と劣等感だけだった。
あの世界は自分で世界を作り出したり、0からオリジナルの生命を生み出せりする超人の巣窟だったのである。
所詮は力が強いだの魔力や神力が高いだのだけでは意味がないのだ。
しかし、これでも神界では結構強かった方なんだがな...。
【上位神界】ではその力もゴミみたいなものだった。
そして今日、俺は一定量の神力を没収されて下界に落とされることになっていた。
「...くそっ」
画面に映るはゲームオーバーの文字。
今の俺にはお似合いの言葉だ。
「...もういい。疲れた」
俺はコントローラーを置いて静かに裁きの時を待つ。
そして淡い閃光が俺の体を包むと、俺は【上位神界】から追放されたのだった。




