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9.帰路②
俺「お婆さん、俺荷物運ぶの手伝いましょうか??」
お婆さん「いいのかい??ありがとう。じゃーすぐ近くなんだけどお願いしようかしら」
俺「いいですよ。ここまで大変だったでしょ??じゃー運びますね」
お婆さん「ありがとうね」
そこからは、他愛もない会話をしながら、お婆さんの家まで荷物を運んだ。
俺「じゃー俺はこれで」
お婆さん「こうやって声をかけてくれる優しい人、何年ぶりかしら。本当にありがとう。」
俺「みんな声をかけたくても、こんなご時世だし躊躇しちゃうのかもしれないですね。俺の家も近いんで、俺で良かったらまたお会いしたら遠慮なく声かけてください。」
そうお婆さんに伝えて、俺は家に向かった。
夜空を見ながら今日の事を思い返すと、何故か俺の気分はすごく晴々としていた。




